第6章
リレーションからコンテキストへ

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この章は、FileMaker 8発売後に追加しました。FileMaker 7で加わったリレーションの機能はいままでのFileMakerになかったものだけに、その活用方法がなかなかあらわにならなかった面があります。本書の初版では、リレーションの考え方に絞ったものの、「コンテキスト」についての解説までは至りませんでしたが、改訂に合わせてこの問題に取り組んでみました。



書籍を改訂する予定でしたが、少し先に延ばすことになりましたので、そのために追加する章をとりあえずは公開します。ご意見などいただければと存じます。なお、一部に画像がない部分や、きちんと校正されていない部分などもあります。随時追加や改訂を行いますので、よろしくお願いします。