iPhoneアプリケーションプログラミング
新居雅行 著/技術評論社刊
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新居雅行/msyk@msyk.net

本書の特徴オンライン閲覧このサイトについて
  • iPhoneネイティブアプリケーションの開発手法を、基礎となるObjective-Cから解説
  • XcodeやInterface Builderといった開発ツールの利用方法を徹底解説
  • Cocoa Touchなどの主要フレームワークの機能を表でまとめて高いリファレンス性も兼ね備える
  • App Storeで〈開発本-認証/D-Book Auth〉を購入すれば、読者であればオンラインで内容を閲覧可能(現在は購入できません)
  • オンライン版はiPhone OS 3.0向けに完全リライト
  • 内容は、PCやMacでも、iPhone/iPod touchでも参照可能

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正誤表

ページ場所備考
3715行目getCStringメソッドgetCString:メソッド
37最後のサンプルの最後の行a StringaString
58リスト2-3-4コンパイルすると警告が出るstringWithCString:はdeprecatdなメソッドです。実際のプログラミングでは、stringWithCString:encoding:を使用してください。
115図3-1-25ch3appAppDelegateTrialAppDelegate訂正した図版はこちらから。
大きさはほぼ書籍のものと同じになっています。
1334行目第4章の第5章の
134図3-3-2ch3appAppDelegateTrialAppDelegateP115の訂正を参照
134図3-3-2ch3appAppViewControllerTrialAppViewControllerP115の訂正を参照
144図3-3-4ch3appAppDelegateTrialAppDelegate2カ所、P115の訂正を参照
144図3-3-4ch3appAppViewControllerTrialAppViewController3箇所、P115の訂正を参照
149手順2clickButtontouchButton
149手順2の下のソース- (IBAction)clickButton;- (IBAction)touchButton;
162リスト3-5-1- (IBAction)clickButton;- (IBAction)touchButton;
162リスト3-5-2- (IBAction)clickButton {
NSLog( @"== TraialViewController#clickButton ==" );
- (IBAction)touchButton {
NSLog( @"== TraialViewController#touchButton ==" );
見づらくて申し訳ありません。
要するにclickButtonではなく
touchButtonです。
222下から4行目このUIViewにUIImageViewを並べます。プログラムの中でUIImageViewを生成して、このUIViewの中に並べます。
26416行目RootViewControllerオブジェクトのnavigationItemプロパティが、それに所属しているUINavigationItemオブジェクトに接続されています。他には接続がなく、…RootViewControllerオブジェクト以下の階層化されているオブジェクト同士の接続はインスペクタでは見えていません。RootViewControllerオブジェクトにはnavigationItemプロパティがありますが、インスペクタでは参照できません。
268手順4File's OwerFile's Owner
268手順4の図図には「navigationItem」というOutletが見えていますが実際には見えません。その点は気にしなくてもかまいません。
272手順5の図図には「navigationItem」というOutletが見えていますが実際には見えません。その点は気にしなくてもかまいません。
2731行目DetaiView.xibDetailView.xib

正誤表の内容はオンライン版へはすべて反映してあります。

書籍中のリンク

Chapter 1

Chapter 3

Chapter 4

Chapter 5

Chapter 6

オンライン閲覧について

書籍を購入された方は、書籍の内容をオンラインで参照できます。認証のための情報は、有償のiPhone/iPod向けアプリケーションで供給します。

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アカウント発行までの流れ

まずは…
App Storeで、オンライン閲覧のためのアカウントを発行するアプリケーション〈開発本-認証/D-Book Auth〉をご購入ください。
アプリケーションを起動し、名前とメールアドレスの登録をお願いします。登録後、確認メールが送られます。
申し込み用紙を印刷してください。
申し込み用紙に必要事項を記入します。
書籍に添付されているクーポン(裏表紙の折り返しにあるiPhoneのアイコン)を申し込み用紙に貼付けます。コピーではなく、必ずクーポンそのものをお送りください。
申し込み用紙に記載の住所に郵送してください。
そして…
〈開発本-認証/D-Book Auth〉での登録と、郵送されたクーポン付きの申込書を確認します。少しお時間をいただきます。
いずれも確認できれば、登録時のメールアドレスにメールが送られます。
〈開発本-認証/D-Book Auth〉を起動してみてください。オンライン閲覧のアカウントが発行されます。

オンライン閲覧についてのお願い

アカウントの転送について

閲覧権利は、iPhone/iPod touchのデバイスに固有のものとなります。従って、読者の方がiPhoneを買い替えたりする場合には新しいデバイスでアプリケーションを同様に使用できなくなってしまいます。そこで、権利を別のデバイスに移動するという仕組みを用意しました。

  1. 〈開発本-認証/D-Book Auth〉ですでにアカウントの発行がなされている状態になっているとします。
  2. 〈開発本-認証/D-Book Auth〉で「転送」ボタンをクリックします。
  3. 登録メールアドレスにメールが到着します。「転送コード」が記載されています。
  4. メールに記載されたページを表示して、転送処理を承認します。
  5. 別のiPhone/iPod touchで、〈開発本-認証/D-Book Auth〉をご購入してください。
  6. 〈開発本-認証/D-Book Auth〉を起動して「登録」をクリックします。ここでは、名前とメールアドレスに加えて、転送コードも入力します。
  7. 送信後、少し待てばアカウントを発行します。〈開発本-認証/D-Book Auth〉を改めて起動してみてください。

もし、所有されているiPhone/iPod touchの紛失や故障で使用不能になったような場合、当然ながら上記の2番目のことはできません。その場合、サポート窓口(登録時のメールに記載)に依頼をしてください。2番目の手続きのみ代行します。

中古書籍としての取扱についてのお願い

公共あるいは特定多数の閲覧が可能な場所での閲覧

図書館や資料室といった、公共のライブラリなどで本書をご利用される場合のお願いです。

クーポンについては原則として配架時には書籍とは分離し非公開とされることをお願いします。ライブラリでの利用の場合、購読者は「ライブラリ利用者」ということになりますが、クーポンのみを来場者が入手してしまうことでライブラリという機能を超えた閲覧が可能になることが十分考えられるからです。

ライブラリの皆様へのご提案

本書はオンラインでの閲覧ができることが大きな特徴です。ブラウザ上での閲覧では、プログラムのコピー&ペーストや検索をすることもでき、使い勝手が高まります。オンライン閲覧をライブラリの方々に、iPhoneアプリケーション〈開発本-認証/D-Book Auth〉を使った方法以外に、たとえば以下のような状況でのサービスを提供いたします。

図書館にあるキオスク端末からの閲覧を可能にする

一定の組織内の皆様に閲覧を可能にする

ご提供方法について

Special Thanks to ...

木村渡さん、黒木政幸さん、田畑英和さん、手塚智雄さん、村上幸雄さん、narumiさん