MAC OS X serverに限りません
CFのdefファイルの基本形です。
1.自分がメールサーバ
2.自分のLAN内のWin/MAcからのSMTPを受けつける
3.複数のドメイン名を受けつける(info@aaa ,info@bbbは区別しない)
前にどっかに書いた気もする。
CF_TYPE=R8V8
OS_TYPE=OS名称
MY_DOMAIN='自分のドメイン名'
FROM_ADDRESS=$MY_DOMAIN
ACCEPT_ADDRS=$MY_DOMAIN
LOCAL_HOST_IPADDR='/etc/sendmail.localip'
USE_aa_FILECLASS=yes
aa_FILE_PATH='/etc/sendmail.aa'
PRIVACY_FLAGS='noexpn,novrfy'
/etc/sendmail.localip
というファイルには、自分のLANのネットーワークアドレスもしくは
クライアントマシンのアドレスを書きます。
ここに記述したIPアドレス以外からのSMTPでのrelayは行いませんので
SPAMの踏み台にはなりません。
ドメイン名ので、SAPM対策は意味を持ちません。
(SPAMeerは、ドメイン名は詐称します)
/etc/sendmail.aa
というファイルには。MY_DOMAIN以外で、受け取りたいドメイン名を書きます。
OS名称は
CFを展開したときの
Master/OSTYPEにある名前をつかいます。
(MAC OS X serverの場合は、bsd4.4にしてください)
a50s dgux linux-slackware sco3.2
aix3 domainos maxion solaris2.1
aix4 ds90 mklinux solaris2.5
altos dynix3.2 newsos4 solaris2.5-ml
amdahl-uts ews-ux4 newsos4.1 solaris2.6
aux hpux10 newsos6 solaris2.6-ml
bsd386 hpux9 nextstep sunos3.5
bsd4.3 irix nt3.5 sunos4
bsd4.4 irix4@ nt4.0 sunos4.1@
bsdi1.0 irix5 openbsd svr4
bsdi1.1 irix6@ os2 ultrix4.1
bsdi2.0 isc4.1 osf1 unios-b
bsdi2.1 linux ptx2
bsdi3.0 linux-debian riscos4.5
bsdi3.1 linux-redhat sco-uw7
CFのディレクトリで、make sendmail.cfとすればいいのです。
あとこのsendmail.cfを、/etc/にコピーします。
fmlなどをgroupモードで使用する場合は以下を
追加しておいた方がいいかもしれません。
DONT_BLAME_SENDMAIL=' \
AssumeSafeChown \
GroupWritableDirPathSafe \
GroupWritableIncludeFileSafe \
'