Index: [Article Count Order] [Thread]

Date:  Sun, 22 Aug 1999 13:37:40 +0900
From:  HYOUDOH Kouichi <sio-0@rh.to>
Subject:  [MacOS8toX:00061] Re: 
To:  MacOS8toX@msyk.locus.co.jp
Message-Id:  <199908220434.NAA23334@ns1.kcn.ne.jp>
In-Reply-To:  <v04010102b3e427c84e30@pa2.so-net.ne.jp>
X-Mail-Count: 00061

兵藤です

> 別の方法として、Apacheが公開するディレクトリを、
> HFS+にするという方法がありま

設定アシスタントを使ってWeb公開フォルダを
任意のフォルダに設定できませんか ?

設定アシスタントはAppleMenuのサーバーの管理→Assiatantで
呼び出すことができますから試してみてはいかがでしょうか


> /Local/Library/WebServer/ Documentsに対してFTPで
> アクセスできないという意味です。

ftpは初期状態ではオフになっています
AppleMenuのコンビューターの設定→ネットワークで
ftpサービスをオンにできます

Unix的には/etc/inetd.confのftpの行のコメントを外してinetd
を再起動(-HUPシグナルを送る)すれば設定が反映されます


> そのDocumentsに行くまでのパス
> で、所有権はroot、グループはwheelになっているので、
> そこでのフォルダ移動では
> ねられるのではないかと思います。

フォルダにたどり着くまでの入る権限(-x)と
フォルダへの書き込み権限(-w)があれば十分です
(読み込み権限がないとFetchでディレトクリのリストを見れませんが
 Web公開フォルダなので読み込み権限はOKですよね ^^;)

-xがあると、フォルダの中に入ることができます
フォルダの中のファイル名を知っていればファイル情報をリストできます
(-rがなければフォルダそのものの内容リストは見れません)