タイトルC++のヘッダからソースを生成するユーティリティカテゴリー開発ツールその他
作成日1999/9/15 23:2:22作成者新居雅行

Antoine Beyeler氏がリリースしたユーティリティ「H2C Ver.1.5」は、C++のヘッダファイル(.hファイル)をドラッグ&ドロップすることで、クラスの定義を含むC++のソースファイル(.cpファイル)を自動的に生成するユーティリティだ。System 7.5以上で動作し、PowerPCに対応している。シングルユーザーで$15、サイトライセンスは$400となっており、kagi.comで登録ができる。

生成するファイルはプラグイン形式のテンプレートをベースにすることができ、ある程度のカスタマイズも可能となっている。AppleScriptにも対応する。Ver.1.5になってバグフィックスやC++パーサーの作成しなおし、あるいはC++の機能のサポートなどの変更点もある。
関連リンクhttp://www.poboxes.com/abeyeler