タイトル4Dでマルチメディアデータを利用できるようにする外部ルーチン集が公開カテゴリー開発ツールその他, ライブラリ
作成日1999/9/18 23:32:21作成者新居雅行
ファクトリーは、「4D Image Filing Tools」のベータ版の第1版が公開された。データベースソフトの4th Dimension(4D)で使える外部ルーチン集で、Macintosh版とWindows版がある。製品は、1999年10月にリリース予定だ。4D Image Filing Toolsを使うことで、4Dのレイアウト中にQuickTimeのムービーやあるいはQuickTimeがサポートする静止画あるいはMIDIデータなどさまざまなデータを表示することができる。また、ファイルオープンのダイアログボックスや、ドラッグ&ドロップ操作からのファイルパスの取得などができ、データベース外部にマルチメディアデータを置いて運用するようなデータベースの制作にも対応できる。


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