タイトルスリープでのメモリ保持ファイルを強制的に削除する方法カテゴリーKnowledge Base(旧TIL), PowerBook, Mac OS 9
作成日2000/5/7 12:48:21作成者新居雅行
省エネルギー設定での「スリープ中もメモリの内容を保持する」により、メモリの内容をハードディスクのファイルに保存する。Mac OS 9.0.4でその機能が利用できなくなったが、以前にファイルを作った状態でアップデートするとそのファイルが残ってしまっていることもある。そのファイルは比較的大きなサイズなので削除したいと考えるだろう。その場合、Sherlock2を使って検索するが、非表示ファイルのため、カスタムの検索ダイアログボックスを表示し、名前に「Memory」、属性として非表示のものを検索し、該当するファイル(Memory Contents)を削除すればよい。その方法が図入りで説明されている。
関連リンクiBook / PowerBook (FireWire): How to Delete the Memory Contents File