タイトルフレッツ・ISDNで認証がうまく行かない場合の対処方法カテゴリーTech Info Library-J, ネットワーク
作成日2000/9/6 15:23:24作成者新居雅行
日本語での技術情報を提供するTech Info Library-Jにおいて、日本独自の情報として、フレッツ・ISDNに関する文書が公開されている。プロバイダに接続するときには、認証方式としてPAP(Password Authentication Protocol)とCHAP(Challenge Handshake Authentication Protocol)があり、リモートアクセスはCHAPで認証を行いうまくいかない場合にはPAPを利用する。NTT側の認証はCHAPを使うために問題はないが、プロバイダがPAPにしか対応していない場合には、プロバイダとの認証でエラーが出て接続できない場合が出てくる。その場合は、ダイアルアップルータ側の設定で、PAPを利用した認証を行うように設定を行うことで、問題は回避できる。
関連リンク100410JO:Mac OS:「フレッツ・ISDN」を利用する場合の注意点