タイトルTIL-J》プロテクトされたフォントをMac OS XのClassic環境で使う機能拡張カテゴリーTech Info Library-J, テキスト/フォント, Classic
作成日2001/5/29 16:57:34作成者新居雅行
Mac OS X 10.0のCDには、コピープロテクトされたPostScriptのCIDフォントをClassicアプリケーションで利用できるようにするためのProtected Font Enablerが含まれている。CD の「Japanese - 日本語」フォルダ内の「Utilities」フォルダにある。これを、Classicのシステムといて使っているシステムフォルダの機能拡張フォルダに入れておく。インストール方法や動作についての注意点などが詳細に記載されている。なお、これはコピープロテクトを解除するものではなく、正規にインストールされたフォントを、Classic環境で使えるようにするためのものである。また、そのフォントは、Classic環境からのみ利用できる。この種のフォントを利用しないのであれば、Protected Font Enablerはインストールは必要ない。
関連リンクMax OS X 10.0 (Japanese): Protected Font Enabler について