Macintosh Developer Online (MDOnline)


2000年1月23日発行号 - MDOnline-QT4.1を日本語システムで



QuickTime 4.1を日本語システムにインストールするとシステムが起動しなくなることがMacWIREに掲載されたことで、いろいろ反響があり、さらにどうすればきちんとインストールできるかも読者の方からも教えていただいたので、号外を発行します。日曜日にゆっくりQuickTimeでもインストールしてみようか…と思う方もいらっしゃるでしょうから。記事中のやり方でうまくいくことは確認しました。
それで、配信先の方々への業務連絡ですが、記事中、情報を教えていただいた方の名前がそのまま出ています。MDOnlineはそれなりに少部数であり、記事を早くだしたいために、事後承諾で名前を引用しました。一方、それぞれの方には、配信先で公開される可能性があるので、名前を出したくない場合や表記の問題があるようなら、伝達してほしいとメールしてあります。その部分の表記の取り扱いについては、各媒体の方でよろしく処理をお願いします。何かアクションがあれば、すぐに知らせてほしいということであれば、私宛にメールをください。アクションがあれば、mdo-dのリストに流します。また、直接やりとりをされる場合には、メールアドレスなどをお伝えします。
(新居雅行 msyk@mdonline.jp


日本語システムにQuickTime 4.1英語版をインストールする方法

先日の記事で、日本語Mac OS 9に英語版QuickTime 4.1をインストールした結果、起動できない状態になったことをお伝えした。MacWIREに掲載された記事を御覧になられた読者の遠谷様より、その原因が分かったとして、対処方法を知らせていただいた。原因は機能拡張フォルダにある「サウンドマネージャ」というファイルをシステムフォルダから取り除かないで英語版のQuickTime 4.1をインストールするからだということ。実際、筆者が作業したときには、QuickTimeで始まるファイル名のもしか取り除いておらず、はずかしながらサウンドマネージャがQuickTimeのコンポーネントであることをすっかり失念していた。実際にインストールするには、以下の手順で行うのが確実だろう。この方法はAppleScript Users Groupのメーリングリストでのmokkosanの発言を参考にさせていただいた。
まず、<http://www.apple.com/quicktime>のページから、アップデータをダウンロードしておく。そして、使っていないアプリケーションは念のために終了しておこう。そして、「機能拡張マネージャ」コントロールパネルを呼び出し、「表示」メニューから「パッケージで」を選んで、パッケージごとの表示にする。そして、大分類にある「QuickTime Install 1.2-J」のチェックをはずす。これで、QuickTime関連のファイルがすべて「機能拡張(使用停止)」フォルダに移動する。再起動は必要なく、その後にダウンロードしたQuickTime 4.1のインストーラを利用すればよい。ダウンロード中には、Proキーの入力に備えて控えている番号などを調べておくとよいだろう。

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入手可能情報、不可能情報が飛び交うMac OS X Server 1.2

Mac OS X Server 1.2がPowerMac G4 Serverとともに出荷された模様だが、OSの単体販売、あるいは1.0.Xからのアップグレードに対しては情報が交錯している。米国のThe AppleStoreで、パートナンバーM7733Z/AでMac OS Server 1.2が購入できるという情報もあり、一方では購入できなかったという情報もある。AppleStoreでは明確に「1.2」という記述はなく、通常とおりのアクセスだと、1.0相当のスペックが書かれたページが表示される。
また、1.2へのアップデータについては、$19.95でCD-ROMとして入手できるという情報もあり、すでに入手できたという情報もある。一方で、入手できなかったという情報もある。このアップデータCD-ROMについては、ごく一部のユーザにだけ出荷をした模様だ。以上は、Tech Exchangeでの書き込みを総合したものだが、Appleからは何のアナウンスもなく、入手可能かどうかは混沌としている。いずれにしても、アップデータはダウンロードできる状態にはなっていない。
先日の記事で紹介したStepwise Serverでの1.2のWhat’s Newの記事では、Mac OS X Serverは1.2でアップグレードはとまり、Mac OS Xの登場とともにそちらに統合されるという見解を記載している。1.2は出たものの、1.0.Xと大差はなく、リリース1年後のアップグレードにしては確かに力は入っていない。今後はサーバーソリューションとしては、Aqua搭載のMac OS Xへのアドオンとして、WebObjectsやAppleShareサーバを利用できるようにするという見解が示されている。Mac OS X ServerやDarwinに深くかかわっている同社だけに、思いつきで言っているとは思われない。予想としては、5月のWWDCあたりで今後の方針について何か情報が出るのではないだろうか。

カテゴリ:Mac OS X Server, 業界動向


AppleShare IPサーバにゲストでプログラムリンクができるようにする方法

Tech Info Libraryに掲載された「Enabling Guest Program Linking」では、AppleShare IPサーバ機に、ゲストでプログラムリンクができるようにする方法が記載されている。この設定は、Webを利用した管理ツールで行う必要がある。その方法が手順で記載されている。

関連リンク:25094:AppleShare IP 6.3: Enabling Guest Program Linking
カテゴリ:Knowledge Base(旧TIL), サーバー製品