Windows Solutions by msyk

Masayuki Nii(msyk@msyk.net)


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  • ファイルメーカーProをPHPで利用するFX.phpの日本語化についての情報を追加しました。(2004/3/29)
  • 「msyk.locus.co.jp」のドメインは使えなくなりました。「http://msyk.net/winsol/」でこの同じサイトをご利用いただけますので、可能な限り、アドレスの変更をお願いします。自動的にmsyk.netにジャンプするなどの設定はできないので、アドレスの変更(ブックマークの再設定やWebページのリンクアドレスの変更)をお願いします。(2003/6/21)
  • 「チャレンジ!Java」の情報をいくつか追加しました(2003/6/21)
  • 「チャレンジ!Java」のWindows XPでの利用についてのポイントを掲載しました(2002/1/29)

since Nov. 1, 1998

このページは、新居雅行の著作のうち、Windows関連の書籍についての総合窓口になっています。サポートページのある書籍については、そちらのページを御覧ください。特別にWebページを設けていない書籍についての連絡は、このページを御覧ください。

目次

新居雅行への連絡先

極めるExcel2002
データベース構築法
ローカス
チャレンジ!Java
JBuilder編
サンデープログラマシリーズ
8週間でらくらくマスター
ローカス
チャレンジ!Java
サンデープログラマシリーズ
8週間でらくらくマスター
ローカス
完全制覇Access 2000
基礎、応用
日経BP社
完全制覇Excel 2000
基礎、応用
日経BP社
Visual Basic 6.0
データベース構築法
ビー・エヌ・エヌ/
エクシードプレス
Visual InterDev 6.0
Webデータベース構築法
ビー・エヌ・エヌ/
エクシードプレス

読者サポート
Webページの
ある書籍一覧


新居雅行の著作物の読者の方へ

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極めるExcel2002データベース構築法
Web経由で御提供する文書

ファイルへのリンク 紹介している節 備考
koutsuhi-seisan-R4.xls 1-4 フォームを利用したデータベース入力 書籍の上でのファイル名は「交通費精算R4.xls」ですが、Webサーバにアップロードするために、ファイル名を1バイト文字で構成しました。
ExcelXPDB-02.xls 2-5 テキストファイルの読み書き Sheet3にマクロSetPhoneticが定義されています。なお、選択範囲に対して実行するので、Sheet3でないと実行しないわけではありません。
ExcelXPDB-03.xls 3-1 売上管理の概要
ExcelXPDB-04.xls 4-1 基本的なクロス集計処理 4章の作業をするための元データです
MatrixData.xls 4-3 さまざまな集計方法 アンケート集計処理
ExtDB_Sales.mdb.zip 5-1 Microsoft Queryによるデータベースアクセス 外部データベースの元データです。zip形式で圧縮してあるので、ダウンロードしてから解凍をしてください

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極めるExcel2002データベース構築法
正誤表

ページ 場所 備考
144? 21行目 =IF(ISERROR(MATCH(検索値,範囲,0)),"(該当なし)",''DEX(範囲, MATCH(検索値,範囲,0),列番号)) =IF(ISERROR(MATCH(検索値,範囲,0)),"(該当なし)",INDEX(範囲, MATCH(検索値,範囲,0),列番号))

(2001/9/28)

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チャレンジ!Java JBuilder編
正誤表

別掲の記事以外の正誤表です。御迷惑をおかけします。

ページ 場所 備考
99 リストの中の11行目

String str3 = new String("Javaプログラミング")

String str3 = new String("Javaプログラミング") 文字列中の句点は必要ありません。なお、CD-ROMに付属のプログラムファイルでは、句点は含まれていません。

(2001/7/23)

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チャレンジ!Java JBuilder編
ボーランド社のサイトアドレスに変更に伴う訂正

本書を執筆した時には、JBuilderの開発元はまだ「インプライズ」でしたが、その後「ボーランド」に社名が変更され、JBuilderもVer.5が出てくるなど製品を取り巻く環境が変化しています。そのため、書籍で紹介しているページが存在しないなど、紹介した操作そのままではうまくいかない状況に成っています。そのため、現状にあわせるために、以下のように、本書の内容を変更して御覧ください。

(2001/7/17)

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チャレンジ!Java JBuilder編
第1週目で、CD-ROMの内容と紙面が違っている箇所があります

第1週目の土曜日のところで、書籍に付属のCD-ROMよりJBuilder4のインストールを方法を説明しているところがありますが、紙面で紹介している図版と、実際のCD-ROMでフォルダ名が違っています。添付CD-ROMのルートにあると説明しているJBuilderフォルダは、Fndcdjb4_jaフォルダが実際のフォルダ名です。おわびするとともに訂正させていただきます。また、CD-ROMのファイルの内容と、紙面で紹介しているページの画像に違いがあります。訂正箇所は以下の通りとなります。(以下の図はクリックすると、別のウインドウに原寸で表示されます)

修正の必要な箇所 修正内容

p16の手順1

説明文の1行目 JBuilderフォルダFndcdjb4_jaフォルダ
p16の手順1の図版 正しくはこちらの図になります。
p16の手順2の図版 正確には以下の図になります
p16の手順2の次に、さらにこの手順を入れて下さい(これを手順2aとします) 2a.右側のフレームをスクロールすると、「Windows」のカテゴリの「動作環境」の少し下に「ここ」と書かれたリンクがあります。これをクリックします。

前記の手順2aの次に、この手順を入れて下さい(これを手順2bとします)

この手順に引き続いて、p17の手順3に移って下さい。

2b.次のようなページに移動します。

p16の手順1〜p20手順12 ブラウザのアドレス欄に「F:\jbuilder\index.htm」と表示されていますが、実際には「F:\fndcdjb4_ja\index.html」などとなります(御使用のマシンによってはドライブ名が違う場合があります)。操作の上ではこの部分に関連する説明はないので、図版については省略させていただきます。

p21の手順1

説明文の1行目 jbuilderフォルダFndcdjb4_jaフォルダ
p21の手順1の図版 正しくはこちらの図になります。
p29の5行目 jbuilderフォルダFndcdjb4_jaフォルダ
p29の図1-1 正しくはこちらの図になります。

(2001/4/28 - 7/17更新)

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チャレンジ!Java
CS教育テレビの「プログラム入門講座Java編」

CS教育テレビでの放送番組『プログラム入門講座Java編』で、「チャレンジ!Java Win編」をテキストとして採用しています。収録は、2003年5〜6月にかけて行いました。こちらでは、Windows 2000を使って説明をしています。また、Java2 SDKのバージョンも、Ver.1.4.1となっています。

Java2 SDK 1.4.1をインストールすると、MicrosoftのInternet Explorer上で、APPLETタグを使ってアプレットを稼働させることができるようになっています。MicrosoftがInternet ExplorerでのJava環境を変化させてしまったのでテキスト通りに作業ができなかったのですが、逆に現状では書籍通りに作業ができると考えていただいていいでしょう。Internet Explorerのツールメニューからインターネットオプションを選択し、詳細設定のタブで、<applet>にJava 2 v1.4.1_02を使用といったチェックがあるので、それをオンにしてください。

Windows 2000/XPでは、コマンドプロンプトでCDコマンドを入れて、カレントフォルダを移動しますが、そのとき、まじめにパスを手で入れるのはあまりに面倒です。そこで、「CD」スペースと入力したあと、エクスプローラのウインドウから、フォルダのアイコンをコマンドプロンプトのウインドウにドラッグ&ドロップしてください。すると、そのフォルダへの絶対パスが自動的に入力されます。フォルダはウインドウにあるアイコンでもいいですし、アドレスバーにあるアイコンでもかまいません。

テキスト、第5週目の日曜日に、Visual Age for Javaをご紹介していますが、講座では、JBuilder 8 Personalを、統合開発環境(IDE)としてご紹介しています。Visual Ageも聞かなくなったなと思ったら、Eclipseとしてパワフルによみがえるなど、状況の変化は大きいですね。

番組で使ったプレゼン資料や追加プログラムのダウンロード

(2003/6/21)

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チャレンジ!Java
p265のもぐらのアニメーションができない場合の対処

8-3 もぐらが出てくるアニメーションのところで、もぐらの画像を1つだけアニメーションさせるプログラムを紹介しています。書籍を作った当時と今ではパソコンの性能がそこそこ変わっていて、このプログラムだとエラーが出てアニメーションができない場合があります。というのは、Canvasのコンポーネントをアプレットに追加した後でないと、getGraphics()メソッドで取得したグラフィックス環境の準備ができていないようで、そこで描画をしようとしてもできません。取得したGraphicsオブジェクトはnullつまり、描画環境はないという状態になります。

プログラムは、スレッドをコンストラクタ内でスタートさせていて、その後にコンポーネントをアプレットに追加するという段取りになっていますが、パソコンがそれなりに遅い場合は、それでもスレッドがほんとうに始まるまでにアプレットへの追加ができていました。このところのマシンだと、状況がよければスレッドの開始までの時間が非常に短くなり、アプレットに追加する前にrun()メソッドに入ってしまうため、描画に関するメソッドを呼び出したときにエラーになってプログラムはストップします。

そうならないために、以下のように修正をしてください。修正後のファイルは、ここをクリックしてダウンロードしていただけます。また、Moguraクラスのpaintメソッド(p263の真ん中あたりにある、public void paint(Graphics g) { } の部分)は不要です。

●Moguraクラスのinitメソッドを修正
修正前: add(new AnimatedCanvas(moguraImage));
修正後: AnimatedCanvas ac;
add(ac = new AnimatedCanvas(moguraImage));
ac.start();
●AnimatedCanvasクラスのコンストラクタ
削除する行: myTh.start();
●AnimatedCanvasクラスに以下のメソッドを追加
追加プログラム: public void start() {
myTh.start();
}

なお、267ページにある、プログラムも、同様に修正をしないと263ページのプログラムでエラーが出た場合は、やはりエラーが出ます。修正をかけたあと、指定の変更をするか、あるいは、こちらをクリックしてダウンロードしてください。

その後のプログラム(日曜日)は、こうした状況でもとりあえず回避されるように、あまりスマートな方法ではありませんが、逃げを打っています。また、プログラムを追加すると適度に処理が重くなって、うまく事が運ぶようです。あまり素直に動くプログラムではありませんが、簡単化しているということで、ご了承いただければと思います。

(2003/6/21)

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チャレンジ!Java
Windows XPでの御利用について

「チャレンジ!Java」は、1999年に執筆された書籍で、Windows 98で使うことを想定した書籍です。そのため、2001年にリリースされたWindows XPでの動作チェックなどを行っているということは、当然ですがあり得ません。Windows XPで変更があった点について、書籍に記載された内容と異なることもあり得ます。そうした点についてお問い合わせもあり、中には間違えているというご指摘をされる方もいらっしゃいますが、間違いではなく、Windows側の状況が変わったのです。

Windows XPで「チャレンジ!Java」の通りに作業をされる場合には、細かい点も含めるといろいろなところで違いがでてきます。本書は裏表紙にもあるように、あくまでWindows 98での利用を想定したものですので、その旨、ご承知おきください。しかしながら、Windows XPの事情に合わせて作業をすれば、Windows XPでもプログラムの学習は進めることは可能です。ただし、本書については改訂の予定はないために、その全てをフォローすることは不可能ですので、ポイントになるところだけを解説しておきます。

Java2 SDKの入手

執筆時点の最新版を書籍に添付しましたが、より新しいバージョンのものがリリースされています。なお、書籍にバンドルされているJava2 SDK 1.2.2は、当然ながらWindows XPは動作保証OSではありません。また、Ver.1.3.1も、明確にはWindows XP対応をうたっていませんので、その旨はご承知置き下さい。

Java2 SDK, Standard Edition, v 1.3.1_02

MS-DOSプロンプト

「MS-DOSプロンプト」は、「コマンドプロンプト」に名称が変更されています。スタートメニューの「すべてのプログラム」にある「アクセサリ」から「コマンドプロンプト」を呼び出します。

マイドキュメントフォルダ

毎ドキュメントフォルダは、Windows 98では、基本的にはC:\My Documentsで一定でした。しかしながら、Windows XPでは異なります。たとえば、msykというアカウントの場合、C:\Documents and Settings\msyk\My Documentsになります。ただし、コマンドプロンプトを呼び出した最初はC:\Documents and Settings\msykがカレントディレクトリとなるので、「cd "My Documents"」とコマンドを入力すれば、マイドキュメントフォルダをカレントフォルダにできます。

パスの設定の方法(p32〜)

「システム設定ユーティリティ」はなくなっています。パスの設定は次の手順で行えます。

  1. スタートメニューからコントロールパネルを選んで下さい。
  2. 左側で「クラシック表示に切り替えるにしてください」をクリックしてください。
  3. 右側にある「システム」というアイコンをダブルクリックして「システムのプロパティ」ウインドウを開きます。
  4. 「詳細設定」のタブを開き、「環境変数」のボタンをクリックしてください。
  5. 「システム環境変数」というリストがあります。そこに「Path」という項目が あるので、それを選択して、「編集」ボタンをクリックします。
  6. さらに編集ダイアログが出てくるので、「変数値」の内容を修正します。現在の設定に加えて、たとえば、その最後に、

      ;c:\jdk1.3.1_02\bin

    といった、JDKのbinフォルダへのフルパスを追加します。(もちろん、Java2 SDKのフォルダ名を確認して、それにあわせて下さい。)
  7. OKボタンをクリックして編集ウインドウを閉じます。
  8. OKボタンをクリックして環境設定ウインドウを閉じます。
  9. OKボタンをクリックしてシステムのプロパティウインドウを閉じます。

手順6では、それまでに設定されている変数値を消してしまうと、システムが正しく機能しなくなることもありますので、細心の注意を払って下さい。間違えて消しても、キャンセルをすればOKです。それまでに入力されいたテキストのいちばん最後まで文字カーソルを移動してから、Java2 SDKのパスを半角のセミコロンで区切って入力します。「編数値」の中のどこかをクリックして、右矢印ボタンを何度か押して、スクロールしなくなったところが、編数値の文字列の最後の位置になります。

Javaコンソールがない

Windows XPに付属するInternet Explorerは、Javaコンソールの機能はないようです。したがって、p26の設定はできません。Java Plug-inを使って標準出力を得る方法もあるのですが、以下に示す方法を利用する方が手軽だと思われます。

書籍中で、Internet Explorerでアプレットを実行している場面は、p37で説明しているappletviewerを使って、コマンドプロンプトから起動してください。そのときは、標準出力の結果は、コマンドプロンプトのウインドウに表示されます。

たとえば、p61では、BasicSyntax.classやrun.htmlがあるフォルダがカレントフォルダになっている状態で、

  appletviewer run.html

というコマンドを入れて実行させてください。

新たにコマンドプロンプトで命令を入れたいときは、アプレットのウインドウを閉じてください。

どうしても、ブラウザのJavaコンソールを使いたい人は、コントロールパネルにある「Java Plug-in」をダブルクリックし、「基本」のタブで「Javaコンソールの表示」にチェックを入れてから、Internet Explorerを起動してください。標準出力がなされれば、おそらく自動的にJava Consoleというウインドウが表示されます。ただし、Java Plug-inが稼働するという前提条件があります。Java Plug-inのインストールなどは、Java2 SDKのインストールで問い合わされるので、そこで適切に設定されていないと稼働しないかもしれません。Java Plug-inについての詳細は、Sun Microsystemsのサイトなどで御覧下さい。

(2002/1/29)

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チャレンジ!Java
正誤表

正誤表です。御迷惑をおかけします。

ページ 場所 備考
199 図の右のキャプション 左から 左から
134 図の中 inf int 3箇所あります。infというオブジェクトだと言い張ることもできなくもないですが…、元の図はintでした
219 4行目(リストの1行目) … extends Button extends ActionListener … extends Button implements ActionListener
224 6行目 run.htmlのAPPLEタグ run.htmlのAPPLETタグ

(2000/6/6)

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チャレンジ!Java
システム設定ユーティリティが使えない場合

p32〜34にかけて、「システム設定ユーティリティ」を使って、Autoexec.batファイルを書き換える方法を説明しています。システムの状態によって、このユーティリティが使えない場合には、次のように作業をして、Autoexec.batファイルを書き直してください。

  1. スタートメニューの「プログラム」「アクセサリ」から「メモ帳」を選択して、メモ帳を開きます。
  2. 「ファイル」メニューの「開く」を選択します。
  3. ダイアログボックスで、「ファイルの種類」として、「すべてのファイル」を選択します。
  4. Cドライブのルート(フォルダ階層のいちばん上位)を表示して、そこにあるAutoexec.batをダブルクリックして開きます。
  5. メモ帳のウインドウ内で、「path c:\jdk1.2.2\bin」などと新しい行に追加を行います(追加する内容については本文も参照してください)。
  6. 「ファイル」メニューの「上書き保存」を選択し、ファイルを保存します。
  7. 念のため再起動を行います。

(2000/5/3)

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チャレンジ!Java
p34のパスの指定について

p34の末尾にAutoexec.bat中にpathで始まるものがあれば…というあいまいな記述しかしていませんが、少し詳しく説明をします。

こちらで調べた限りでは、Windows 98をそのまま使う場合には、書籍の説明の通りなのですが、アプリケーションソフトなどをセットアップした場合などで独自のパスの記述を加える場合があります。(たとえば、McAfee Virus Scan)

たとえば、以下の例は、読者の方からの御質問でいただいたのですが、「McAfeeVirusScan」をセットアップされているかと思います。その状態で、単に「path c:\jdk1.2.2\bin」という行を加えると、Windowsを起動するアプリケーションへのパスが通らなくなるために、Windowsがそのままでは起動しなくなってしまいます。

Autoexec.bat中に、すでに PATH … あるいは SET PATH … が存在する場合には、「c:\jdk1.2.2\bin」をその存在する行に追加してください。たとえば、

という行がある場合には、その行の後にで区切って、次のように記述を加えます。

このように、既存のパス設定がある場合には、既存の設定を殺さないように、Java2 SDKのツールへのパスも加えるようにします。

(2000/5/7)

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チャレンジ!Java
コマンドまたはファイル名が違います。が表示される

たとえば、p37に指定したコマンドを入力したときに、上記のようなメッセージが表示されるような場合は、パスの設定が正しく行われていないのが原因だと思われます。前項の「p34のパスの指定について」を御覧ください。

(2000/5/29)

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チャレンジ!Java
ウィルス検知ソフトMcAfee Virus Scan 4.0をお使いの方へ

McAfee Virus Scan 4.0をお使いの方は、p34に紹介している作業で、pathコマンドを追加するのではなく、前項の「p34のパスの指定について」に記載されたように、Autoexec.batを変更してください。富士通のWindows 98搭載のパソコンなどにもVirusScanは組み込まれている模様ですので、その場合も同様に対処して下さい。

(2000/6/1)

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チャレンジ!Java
1つのファイルにいくつもpublic宣言できる?

p261に「1つのソースファイルでは、1つのpublicなクラスしか定義できません。」と、書いてありますが、リスト7-4の電卓プログラムにはpublic classという記述が4つもあります。この点については、説明が足りませんでしたので補足しておきます。

1つのソースにpublicなクラスが1つだけというのは、内部クラスを除いてのことです。内部クラスはそのおおもとのクラスに属するものとして考えます。だから、電卓プログラムを全体的に見た場合には、Dentakuクラスというpublicなクラスが1つだけがソースファイルに記述されいると見ることができるのです。

複数のpublicなクラスが複数あってはいけないというのは、つまり、

のようなソースのファイルはエラーとなるということを言いたかったのです。

(2000/6/6)

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チャレンジ!Java
Java2 SDKのコマンド実行で“This program cannot be run in DOS mode”が出る

appletvewerコマンドなど、Java2 SDKに含まれているコマンドをMS-DOSプロンプトで実行したとき、

と表示されて起動しない場合があります。その場合には、MS-DOSプロンプトのツールバーにある「プロパティ」ボタンをクリックして、ダイアログボックスを開き、 「プログラム」のタブで「詳細設定」ボタンをクリックしてください。そしてさらに表示されるダイアログボックスで、「MS-DOSプログラムにWindowsを検出させない」のチェックボックスをオフにしてください。このチェックボックスが入っていると、上記のエラーが出ます。

(2000/7/18)

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「完全制覇Access 2000」基礎、応用
正誤表

以下のように、訂正いたします。御迷惑をおかけしました。お許しください。

ページ 場所 備考
基礎 p307 練習問題2.2の解答の図版 (IDフィールドの数値が左詰めになっている) (IDフィールドの数値は右詰めになる) オートナンバー型フィールドも数値なので既定の状態では数値は右詰め(右寄せ)で表示されます。

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「完全制覇Excel 2000」基礎、応用
練習問題用のサンプルデータ

「応用編」の練習問題をやるためのサンプルデータを、以下のリンクをクリックすることでダウンロードできます。約170KBのサイズで、LZH形式で圧縮したファイルになっています。

サンプルファイルのダウンロード

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「Visual Basic 6.0 データベース構築法」
正誤表

ページ 場所 備考
67 手順3の図
プロプラム下から7行目
(プログラムの一部が欠けています) 欠けのある行のプログラムは次の通りです

insert into meisai(denpyo_id, item_id, qty) values(@d_id, @i_id, @q)

 

(2001/11/11)

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「Visual Basic 6.0 データベース構築法」
書籍で紹介したサンプルプログラムのソース

書籍で紹介したサンプルプログラムのBASICのソースコード部分をご利用できるようにしておきます。

以下のリンクをクリックすると、Webブラウザの画面にソースコードが表示されるので、コピー&ペーストなど適当な方法で、ご自分で作られているプロジェクトのモジュールウインドウに取り込んでください。

→第2章の伝票形式のフォームのプログラム

→第3章のプログラム

リンク先は単なるテキストファイルです。このページに戻るには、Webブラウザの「戻る」ボタンをクリックするなどしてください。

このプログラムを単に利用するだけでは、アプリケーションは機能しません。Data EnvironmentやConnection、あるいはデータベースエンジンなど周辺の設定を適切に行った上で、プログラムをご利用ください。ここでは、主として、プログラムを手作業で入力する手間を軽減するために、ソースプログラムをテキストとしてご提供することが目的です。そのままで稼動するプログラムをご提供するのが目的ではありません。よろしくお願いします。(1999/4/24)

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「Visual InterDev 6.0 Webデータベース構築法」
正誤表

ページ 場所 備考
26 9行目 Visual Stuio Visual Studio  
166 下から5行目 何かの項目を プロジェクト名を  
217 8行目 3.4節 3.3節  
221 手順7 Command1 Connection1 2個所あります

(1999/10/2)

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「Visual InterDev 6.0 Webデータベース構築法」
Visual Studio 6.0 Service Pack1

Visual Studio 6.0のサービスパック1(SP1)がマイクロソフトよりリリースされています。修正箇所を見る限りでは、Visual InterDev 6.0についての修正はありません。

(サービスパックは、更新されています。)

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「Visual InterDev 6.0 Webデータベース構築法」
「Visual Basic 6.0 Webデータベース構築法」
Visual Studio 6.0 Service Pack2

Visual Studio 6.0のサービスパック2(SP2)がマイクロソフトよりリリースされています。やはり、修正箇所を見る限りでは、Visual InterDev 6.0についての修正はありませんが、Visual InterDev Professional版は修正対象に入っています。(1999/2/4)

Visual Basicについての記述も具体的には見当たらないので、おそらく「再配布可能な共有ファイルの問題」に関してという部分があるので、基本的にはサービスパックを利用しておく必要があると思われます。(1999/4/24)

→サービスパックの修正内容のページへ

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「Visual InterDev 6.0 Webデータベース構築法」
「Visual Basic 6.0 Webデータベース構築法」
Visual Studio 6.0 Service Pack3

Visual Studio 6.0のサービスパック3(SP3)がマイクロソフトよりリリースされています。修正内容を見ると、各サービスリリースではいろいろと細かなバグが修正されています。Visual Studioを使っているのであれば、サービスパックは適用しておくべきでしょう。(1999/5/24)

→サービスパックの概要

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「Visual InterDev 6.0 Webデータベース構築法」
SQL Serverでのデータベース作成

(1999/3/25修正)

「Visual InterDev 6.0 Webデータベース構築法」で、データベースツールを使ったSQL Serverの管理について解説をしています。P118の「ストアドプロシージャの転送」で解説をした通り、筆者の使っているサーバーでデータベースを新たに作成したときには、データツールに必要なストアドプロシージャなどが作成されないため、別のデータベースから持ってくる必要がありました。

しかしながら、別のサーバーで、データベースを新たに作成したときには、自動的にデータツールに必要なストアドプロシージャも組み込まれて、ストアドプロシージャの転送は不要でした。書籍には必要な作業として説明していますが、実際にデータベースを作った時に、ストアドプロシージャとしてdt_で始まるものがデータベースに含まれていれば、そのまま作業をしても問題ないと思われます。

何が原因であるかははっきりとは分かりませんが、推定すると次の通りです。執筆段階で使用したサーバーは、コンポーネントをセットアップしたり削除したりして、かなりいじってしまったということがあります。また、Visual Studio 97に含まれるSQL Server 6.5をセットアップした状態で、Visual Studio 6.0のSQL Server 6.5をセットアップしました。一方、自動的にストアドプロシージャが作られたサーバーは、最初からVisual Studio 6.0のSQL Server 6.5をセットアップしました。違いとして考えられるのはこれくらいです。

また、何人かの読者の方から、dt_で始まるストアドプロシージャがもともとどこにもないという報告をいただいています。SQL Server 6.5 SP4、つまり、Visual Studioに付属のデータベースでもその現象が出ているようです。残念ながら対策は分かりません。試しにAccessのアップサイジングキットを使って、データベースを作ってみるくらいしか思いつきません。

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「Visual InterDev 6.0 Webデータベース構築法」
「Visual Basic 6.0 Webデータベース構築法」
Visual Studio 6.0とSQL Server 7.0

上記のテーマの文書がマイクロソフトのサイトにアップロードされています。日本語の文書です。一般的なSQL Serverに関することが中心ですが、SQL Server 6.5との違いについても記述されているので、SQL Server 7.0ベースで開発する人は、とりあえずは一通り目を通しておくのがいいかと思われます。

Visual Studio 6.0を使ってSQL Server 7.0に アクセスする

Visual Studio 6.0データベース ツールとSQL Server 7.0を組み合わせて使用する

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「Visual InterDev 6.0 Webデータベース構築法」
「Visual Basic 6.0 Webデータベース構築法」
Visual Studio 6.0とInternet Explorer 5.0

(1999/3/25作成)

Internet Explorer 5.0がリリースされました。さっそくセットアップしている方も多いことでしょう。ただし、Visual Studio 6.0をセットアップされている場合には、マイクロソフトが提供している以下のドキュメントを必ずご覧ください。多くは、DHTML関連のトラブルだと思われますが、Visual InterDev関連の注意点がいくつもあります。特に、IE4と混在をした場合にトラブルが発生するあたりは要注意ではないかと思われます。

Visual Studio 6.0 と Internet Explorer 5を同時使用する際の留意点について

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データベース開発関連書籍 読者サポート

Excel 2000データベース構築法
発行:ビー・エヌ・エヌ/定価:\2,400/1999年9月
 
Excel97ータベース構築法
発行:ビー・エヌ・エヌ/定価:\2,400/1998年8月
 
Visual Cafeによるデータベース構築法
発行:ビー・エヌ・エヌ/定価:\3,600/1998年5月
 
VisualBasic for Access97完全制覇
発行:日経BP社/定価:\3,200/1998年3月
 
VisualBasic 5.0データベース構築法
発行:ビー・エヌ・エヌ/定価:\3,800/1997年9月
 
VisualJ++プログラミング
 DAOによるデータベースアクセス
発行:ビー・エヌ・エヌ/定価:\2,400/1997年3月

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Windowsアプリケーション 読者サポート

VisualBasic for Excel97完全制覇
発行:日経BP社/定価:\2,500/1998年1月
 
Windows98で作るわたしのホームページ
発行:ディー・アート/定価:\1,800/1998年8月
 

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