Excel97データベース構築法
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目次

　著者宛てメール　サンプルファイルのダウンロード　Webフォームのサンプル

筆者宛てメール

• メールアドレスは、msyk@locus.co.jpです。アドレスをクリックして、メールを送付することが可能です。
• 御意見、御感想、単純な誤植も含めて、メールは歓迎いたします。
• いただいたメールは、訂正情報、あるいは追加情報として筆者で活用させていただきます。その場合、基本的にはお知らせいただいた方の氏名などは公表しないものとします。氏名やハンドル名などの記載が必要なとき、あるいは公表に関して制限があるときは、その旨をメールにお書き添えください。
• 基本的にはメールに対しては返事を差し上げるつもりですが、状況によっては迅速には対応できません。また、内容によってはお答えできないこともありますので、あらかじめ御了承ください。メールアドレスは設けますが、必ず返事を返すことを保証するものではありません。

サンプルファイルのダウンロード

書籍中で紹介したブック（ワークシート）をご提供します。マクロが含まれているもののファイル提供が主な目的ですが、サンプルとして利用したブックについても提供します。マクロについては本書では詳しくは説明していません。そこで、実際に試してみることができるようにする目的でファイルを提供します。

■配付に対する注意事項

• マクロを含むブックは、試用のために提供するものです。プログラムを紙面を見ながら手入力すると、間違えるもとになります。あるいは各種の設定をしないと機能しないこともあり、マクロプログラムは単に書籍中で紹介するのはあまり妥当な情報提供ではありません。そこで、指示通りに操作すると動く状態のブックとして提供します。
• マクロ付きのブックを改造するなどして、目的とする処理が可能なようにすることは、読者の方々は自由に行なえます。
• ただし、マクロは紹介した機能を完全に提供することを保証するものではありません。また、提供した形態、あるいはそれを改造することによる被害などに対して筆者は何ら責任を持たないものとします。マクロの利用については利用する方々の責任で行って下さい。
• 各ブックファイルは、タイトル等で示す目的に対してすぐに使えるように意図したものではありません。本書の解説をそのままやってみるなど、書籍中の解説をより理解しやすくするたに配付するものです。
• ブック中には、処理途中のデータが残っているなど、決して「きれい」な状態ではないことは御容赦ください。

■ダウンロード

• Windows版：LZH形式のファイル
• Windows版：ZIP形式のファイル
• Macintosh版：sit形式のファイル
  • 上記のリンクをクリックすることで、ダウンロードできるはずです。
  • 各ファイルには、以下の表の内容のファイルが含まれています。解説文書などはありません。このページと書籍の内容を参考に御利用ください。
  • Windows版は、Office97/Excel97で御利用ください。
  • Macintosh版は、Office98/Excel98向けです。Excel Ver.5などのOffce 4.2向けではありません。一部のファイル（交通費精算R2.xls）はそのままでは機能しなかったので、修正をしています。修正ポイントは、ワークシートにメモしてあります。

■圧縮ファイルの内容

ファイル名	本文の場所	内容（Macro はマクロを含む）
交通費精算.xls	第1章	交通費精算のフォーム形式ワークシート
経費試算.xls	1.2節	計算式の入力のサンプル
住所録.xls	第2章	住所録データベース
住所録読み込み.xls	2.5節	テキストファイルから読み込んだ住所録。別フィールドのふりがなデータを、名前のセルに設定するマクロを含むMacro
売上管理.xls	第3,4,6章	売上データのデータベース。顧客や商品を選択入力するマクロ機能付きMacro
複数範囲のピボットテーブル.xls	第4章	複数のセル範囲からピボットテーブルを作るときのサンプル
交通費精算R2.xls	第6章	フォームとマクロを利用した、高機能な交通費精算のシート。過去に入力した運賃データを選択入力できるMacro（日経パソコン98年新年号の「VBA講座」で紹介したものの修正版）
経費精算ひな形.xls	5.2節	テンプレートウィザードやWebフォームのサンプルで利用した入力フォーム

Webフォームのサンプル

1999/8/1　このサービスは現在都合により完全に機能しません。ご了承ください。

Webフォームで作ったブックを開く

第5章のWebフォームのサンプルです。上記のリンクをクリックすると、Excelのブックがダウンロードされます。そのダウンロードされたブックはWebフォームとなっていて、サーバーにあるデータベースにデータを入力することができます。

データベースの内容を見る

上記のリンクでデータベースを参照できます。自分で入力したものがあるかどうかなどをチェックするのに御利用ください。ただし、あまりきちんとしたユーザーインタフェースではない点は御了承ください。

なお、データベースの内容は時々削除するかもしれません。恒久的に利用することを保証するものではありません。