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このWebページは、書籍で紹介したプログラムを配付することなどを中心とした、読者サポートのために用意しました。
目次 | 筆者あてメール |
サンプルプログラム | |
誤植・訂正
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関連情報
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New 訂正を追加しました(99/8/14)
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メールの運用とお願い
ご意見あるいはご要望については、可能な限り、改版時などに反映させていただきます。ただし、諸般の事情によりご要望にそぐえないこともあるかと思いますので、ご了承ください。ご質問に関しては、そのすべてについてお答えするとは限りません。まず、本書と直接的に関係のないことについては基本的にはお答えできないものとお考え下さい。
ご質問やご要望については可能な限り返事を差し上げるよう努力します。その場合、ご質問内容やご要望についての回答をホームページ上に掲載することもありますので、この点はお含みおきください。また、その場合、質問者については無記名で記事掲載させていただくことを原則とします。その場合には掲載するだけでなく、基本的にはお便りをいただいた方にも直接ご連絡は差し上げます。
メールアドレスは設けておりますが、メールに対するお返事を必ず差し上げることを保証するものではありません。筆者の状況によって長時間かかることや、あるいはお答えができないことありますのでご了承ください。
御提供するものは、書籍中で紹介しているプログラムを、ブックファイルの形式で納めたものです。本書の読者の方がキータイプしなくてもプログラムを実行できるようにするためにご提供するものです。
名前 | 内容 |
VB-Excel-03 | 第3章に紹介したプログラム |
VB-Excel-04 | 第4章に紹介したプログラム |
VB-Excel-05 | 第5章に紹介したプログラム |
VB-Excel-06 | 第6章に紹介したプログラム |
VB-Excel-07 | 第7章に紹介したプログラム |
VB-Excel-08 | 第8章に紹介したプログラム |
入出金管理 | 第5章の5.4節で紹介したプログラム(一部不具合があります。ここをクリックして表示される箇所の記述に従って、修正をお願いします) |
Mybttn | 第6章で利用するBMPグラフィックス |
AddIn_Seed | 第7章の7.4節で紹介したプログラム |
Test_Database | VB-Excel-08で利用するサンプルのデータベースファイル |
Test_Book | VB-Excel-08で利用するサンプルのブックファイル |
販売管理データベース作成 | 第8章の8.5節で紹介したプログラム |
販売管理データベース管理 | 第8章の8.5節で紹介したプログラム |
ページ
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行数
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現状
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正しい記述
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備考
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47 | 9,12,15 | Ctrl+Enterキー | TabキーないしはCtrl+Enterキー | リストからキーワードを選択するキーとしてはTabキーの方が手軽でしょう |
195 | 9 | フォントの色で、パレットの何番目なのかで設定する。 | フォントの色を番号で指定する。 | 以下の説明を参照→ |
196 | 8,12 | (同上) | (同上) | |
197 | BorderAroundメソッドの図 | (lineStyle引数に指定可能な定義定数を追加) | xlLineStyleNone(罫線なし) xlDashDot(一点鎖線) xlDashDotDot(二点鎖線) xlSlantDashDot(斜めの一点鎖線) |
引数lineStyleあるいはLineStyleプロパティは、左記の定義定数と、書籍中の図版にあるxlContinuous、xlDash、xlDot、xlDoubleのいずれかを指定できます |
197 | 13〜14 | xlTop(上)、xlDown(下)、xlLeft(左)、xlRight(右) | xlEdgeTop(上)、xlEdgeBottom(下)、xlEdgeLeft(左)、xlEdgeRight(右)、xlInsideHorizontal(内部の水平線)、xlInsideVertical(内部の垂直線)、xlDiagonalDown(斜め線)、xlDiagonalUp(斜め線) | xlTopなどの定義定数も、プログラム上で実際に使うことができます |
197 | 18,19 | (ColorとColorIndexプロパティの説明が入れ違っている) | ||
211 | 25行目以降 | ●マクロでソルバーを利用するにはの解説 | (内容に間違いがあります) | 以下の説明を参照→ |
229 | 15行目の後 | vbYesNo 4 はい、いいえ | この記述の行を追加してください | |
229 | 16 | 4 | 5 | vbRetryCancelの定義値は5です |
229 | 最後の行の後 | vbDefaultButton4 768 標準選択ボタンは4つ目 | この記述の行を追加してください | |
265 | 9行目と10行目の間 | ステートメントが不足 | isEdit = False | リストに命令の追加が必要です(以下を参照) |
P195〜197で説明しているColorIndexプロパティは、セルの背景色などを番号で指定するプロパティです。その番号が、カラー選択のパレットの順番と記述していますが、これは間違いです。たいへん申し訳ありませんでした。実際の番号と色の対応は、ColorIndexプロパティのヘルプを御覧ください。ヘルプには以下のように対応表があります。
現状では「日付検索」を行うと、検索された行に、それまでダイアログボックスで表示されていたデータがそのまま上書きされてしてしまうという不具合があります。大変申し訳ありませんでした。以下のように、プログラムの修正をしてください。
プログラムのうち、書籍のページで言えばp265ページ、9行目と10行目の間に、以下のようなステートメントを1行追加してください。追加する行は太字の行です。
Me.Controls(itemFind).Caption = btnExt
'ボタン名を「日付検索解除」に切り替え
isEdit = False
SetCurrentRec(matched) '検索された行を現在の行として設定する
ステートメントを追加するのは、CommamdButton4_Clickプロシージャです。実際にInputFormのコードを表示して、上記のステートメントを追加してください。
この修正により、ダイアログボックスでデータを変更してすぐに「日付検索」ボタンをクリックすると、ダイアログボックスでの変更をワークシートに書き込まなくなります。お手数ですがダイアログボックスでデータを修正後は必ず「書き込み」ボタンをクリックしてください。
p211で、マクロでソルバーを利用する方法について記述がありますが、内容を訂正させていただきます。
ソルバーの作業をレコーディングすると、SolverOk、SolverSolveというコマンドで、ソルバーの処理が記録されます。まず、これら記録した処理を実行しようとしてもエラーがでます。エラーなく、記録したソルバー処理のマクロが実行できるようにするには、Visual Basic Editorで、「ツール」メニューから「参照設定」を選択し、ダイアログボックスの一覧で「SOLVER.xls」のチェックボックスを入れておきます。
おそらく、SolverOkがソルバーの設定を行うコマンドで、SolverSolveが実際の解を求める処理を行うコマンドであることは想像できるのですが、ドキュメントがないのでコマンドの詳細は分かりません。
ただし、どのようなコマンドがあるかはある程度確認できます。オブジェクトブラウザを表示して、プロジェクトウインドウで、SOLVER.xlsをクリックして選択します。すると、SOLVER.xlsで定義されているプロパティやメソッドがブラウザで確認できます。このうち、VBA_Functionsクラスにあるメソッドは、コマンドのように単独で利用できるようです。各メソッドやプロパティの詳細は分かりませんが、ブラウザを使えば、どんな引数をつけるのかくらいは識別できるかと思います。