新 リレーションで極めるFileMaker
新居雅行+新妻利恵=共著
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更新
新居雅行/msyk@msyk.net

『新 リレーションで極めるFileMaker』は、2005年に出版された『リレーションで極めるファイルメーカー7』の完全リニューアル版です。FileMakerを使ってリレーショナルデータベースの機能を理解するのが最初の書籍の大きな目的ですが、リニューアル版はさらにFileMaker特有の機能を理解して、複雑な問題に取り組むための知識を習得することを目指します。

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正誤表および注釈

ページ
p24、10〜13行目データベースは…なっています。(同ページの1〜5行目に同じ文章があるため、中程のパラグラフを取る)
p105、3つ目の図idフィールドの横にあるフィールド(余分なフィールドであり実際には存在しません)
p109の下の図と次のページの図値が「13」のレコード(書籍の順序で作業をすると「11」になります。なお、ここは「13」であっても説明は成り立ちます。同一のテーブルを使った2つのレイアウトでは絞り込み結果も同じになることを示すことが目的です。)
p179、手順4、5行目5つ3つ
p217、下から5、4行目id = 2id = 1
p217、下から3行目「輸入品」「日本国内産」
p230、9行目中心なのかいった中心なのかといった
p256、図中定義していない「合計金額」フィールドがある(操作上は問題ありませんが、このフィールドは後のp265の手順2で作成するものです)
p301、2〜4行目1行目は…ように、1行目は1月6日から、2行目は1月13日から、3行目は1月20日からというように、
p325から(「タイトル」という名前のフィールド)(書籍には記載しませんでしたが、この名前のフィールドはFileMakerが使うキーワードと一致するため、そのままでは計算式として使えないというメッセージが出ます。ただし、フィールド名としては設定可能で、式やスクリプトでは、${タイトル} のような記述になります)
p329の表id=9のレコードにアミid=11のレコードにアミ
p335の末尾次の説明を追加します最大値をフィールドを参照する式によって取り出すために、得られたレコードを「順序数」の降順に並べ替えます。並べ替えの設定は「メッセージ_before」テーブル側の「レコードのソート」にある「指定」ボタンをクリックして指定します。