文学部 基礎情報処理
担当:新居雅行
このホームページは、「基礎情報処理」の履修者向けに、授業で行ったことの記録やあるいは課題などの連絡確認のために設けたものです。必要に応じて、随時、内容のチェックを行ってください。
レポートについて
講義の概要
連絡事項
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参考書として以下のものを挙げておきます。用語辞典を1冊持っていれば、いろいろと調べることができるので便利かと思います。
- 日経パソコン新語辞典99年版
\2,600/日経BP社
- オンラインで購入するには、ここをクリックする。そして、左側の最後の方にある「日経パソコン別冊のご案内」をクリック。
- 書店でいろいろな本をさがしてみてもいいでしょう。内容と予算に合わせて買っておいて下さい。
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331教室では、できるだけホワイトボードのある側のパソコンに座って下さい。思った以上に教室が広く、その結果、空席が多いので、目が届きにくくなります。
- 各自、フロッピーディスクを用意しておいてください。(説明をする前の回にもアナウンスします)
- 講議室は331教室です。ただし、状況によっては講議室が変更されることもあります。
- 講議を受けるためには、パソコンのアカウントと、ワークステーションのアカウントが必要になります。説明会で指示されていると思いますが、まだアカウントを取得していない人は、早めに取得するようにしてください。
- レポートの1〜3について、提出を確認した人のアカウントあるいは学籍番号をレポート課題の説明のところに書いてあります。提出した人は自分が含まれているか、念のためにチェックをしてください。
出席の取り方
授業は一応出席を取ります。以下のような方法で行います。
- 授業中に、「出席メール」を送るようにと指示が出る。そのとき、その日の「キーワード」の指示がある。
- 指示があれば、attend@msyk.locus.co.jpに対してメールを送る。このとき、題目に「キーワード」を入力する。キーワードが「Internet」だと指示が出たら、題目を「Internet」としてメールを送る。
- 文面はなくてもよい。また、担当講師は文面を見ないので、伝達が必要なことは絶対にここには書かないように。必要なことは、別途講師宛にメールをすること。
ただし、最初の何回かの授業では電子メールの送付方法まで講議が進んでいないために、出席は取らないものとします。
レポート課題
- 課題をこなすのが絶対条件です。
- 課題は、講師宛、電子メールで送付すること。講師からは、受け取りのメールを必ず送付するので、しばらくして返事がない場合には、うまく送れていないなどのトラブルが考えられます。その場合は善処しますので、再度送付など必要な手続きを行ってください。
第1回レポート 電子メールで「自己紹介」を送る
- 締め切り:1998年10月30日必着
- 電子メールで講師あてに、あなたの自己紹介を送ってください。講師の電子メールアドレスは
msyk@mita.cc.keio.ac.jp です。
- 自己紹介の内容は自体は特に問いません。特に、プライバシーを得ようなどという意図はありませんので、無難な内容でかまいません。
- できれば、コンピュータに関する知識、思いこみ、あるいは授業で何を勉強したいか、パソコンを使ってなにをしたいかということを含めてください。
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レポートを受け付けた人のアカウント:a9402851, a9504556,
a9512916, a9601167, a9602042, a9602224, a9609135, a9611842,
a9614454, a9616140, fb960006, fb960114, fb960264, fb960323,
fb960663, fb960901, fb961753, fb961904, fb971034, fb971143,
fb984034, ya-su-ko
自分のアカウントがあるかを確認してください。もし、メールを送ったのにアカウントにないという人は講師まで知らせて下さい。
第2回レポート インターネットで調査、ワープロ等でレポート
- 締め切り:1998年12月31日必着
- まず、自由なテーマで「調査をしてみたい」ことを設定してください。時事ネタ、趣味、サークル関係、流行、古典的なこと、なんでもかまいません。
- インターネットを通じて、その情報を集めてみて下さい。
- たとえば、ヤフー、あるいはgooのような「検索サイト」に行き、思い付くキーワードで片っ端から調べます。他にも検索サイトがありますが、ヤフーのページにその紹介があります。ヤフーよりたくさんの検索結果が得られるところもあります。
- 「このページは有用だ」と思ったら、「お気に入り」のボタンから「お気に入りに追加」を選んでおくと、別の機会に即座に参照できます。
- できれば、同時にワープロも起動しておき、「場所」に表示されたページのアドレスも、コピーして貼り付けておきます。そうすれば、レポートの引用元の記述も楽にできるでしょう。
- 集めた情報をうまくアレンジして、レポートを作成してください。
- レポート文の創意工夫もいいのですが、むしろ、インターネットで調べた結果、これだけの情報が掲載されていた、ということを中心にしたレポートにして下さい。傾向を分析するのもいいです。あるいは感銘をうけたページの感想でもいいでしょう。
- その場合、どのページを見たかということを、「アドレス」のテキストとしてレポートに必ず入れておいて下さい。
- 提出文書は、ワープロでも、表計算ソフトでもかまいません。併用してもかまいません。
- レポートの最初に、「基礎情報処理、レポート2」「本名」「学籍番号」は必ず入れて下さい。
- 作成したレポートのファイルを、講師宛に送付してください。印刷して提出するのではなく、メールでレポートを送って下さい。
- 質問があれば、授業中でも、メールでもかまいませんので、たずねてください。
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レポートを受け付けた人の学籍番号です。提出したはずなのに番号がない場合には必ず知らせてください。
19711431、19602042、19616140、19601167、19606630、19619040、19600069、19617536、19611842、19614454、19618675、19504556
第3回レポート 表計算ソフトの課題をこなす
- 締め切り:1998年12月31日必着(課題2と同じです)
- 「Excel問題集」から任意に2問を選び、問題を解く。クリックすれば、問題集を見る事ができます。
- 誰がどの問題を解答したかが分かるように、次の点を守って解答のファイルを作成してください。
- ワークシート内のどこでもいいので、必ず、学籍番号、氏名、そして解いた課題を明記してください。
- 1つの練習問題に対して、1つのファイルを使って下さい。
- ファイル名は、学籍番号と課題番号を組み合わせたものにしてください。たとえば、学籍番号が「19712345」で選択した問題が「練習問題3」であるなら、ファイル名は「19712345-3」のようにしてください。
- 解いた問題の結果のファイルを、講師宛に送付してください。印刷して提出するのではなく、メールでレポートを送って下さい。
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レポートを受け付けた人の学籍番号です。提出したはずなのに番号がない場合には必ず知らせてください。
19710346、19711431、19602042、19602224、19609016、19616140、19840349、19601167、19606630、19603231、19617536、19614454、19512916
第4回レポート 自分のWebページを作成する
- 締め切り:1999年1月30日(決定!)
- 提出方法:講師宛に、課題ができた旨をメールで知らせてください。ホームページのデータそのものをメールで送ったりする必要はありません。講師は確認後、このページからリンクを張ります。それをもって、課題の提出を受け付けたことを示すものとします。
この課題については締め切り厳守です。授業の成績を教務課に提出する期限があり、その期限のぎりぎりに締め切りを設定しています。したがって、期限が過ぎた場合、成績の提出後となってしまいます。何らかの理由でおくれる場合などは必ず連絡を入れるようにして下さい。
- 課題の内容:自由な課題でホームページを作り、それを公開してください。
- 課題2で集めたネタをもとに、Webページを作るということを1つの目標にします。ただし、どうしても良いネタではないと思うときには、別のネタでもかまいません。サークル紹介や家族紹介、自己紹介でもかまいませんが、できればオリジナリティを追求して、ネタ探しから力を入れて下さい。
- 公序良俗、著作権などの法律に触れない限り、内容は自由です。内容そのもので減点したりということは考えていませんので、自由に作ってください。
- 以下は履修者のうち、出席メールを出している人のURLです。必ずしもすべてのリンク先にページができているわけではありません。また、現在作成中の人もいます。リストに含まれていない人がいれば、連絡してください。
講義内容
担当講師への連絡は、msyk@locus.co.jpないしはmsyk@mita.cc.keio.ac.jpまで
担当TAへの連絡は、atsushi@slis.keio.ac.jpまで
履歴:1997年前期のホームページ/1997年後期のホームページ/1998年前期のホームページ