#3/パソコンの文字、ウインドウの操作
文字入力の復習
文字の種類について
- 文字の種類はいろいろある。基本的な日本語の区分はまず意識しなければなrない。たとえば、ひらがな、カタカナ、英語、数字など
- コンピュータ特有の区分がある
- 文字は、文字ごとに、コードを割り当てている
- 英語向けのコードと、日本語に対応したコードがある
- 英語向けのものは256文字しか扱えない(1バイト=8ビット、2進数で8桁)
- それだと日本語は扱えないので、6万文字扱えるコード体系が使われている(2バイト=16ビット、2進数で16桁)
- ただし、同じ文字でも、全角と半角の2種類あるものがある
- 本来、「全角」「半角」は印刷用語で、コード体系とは直接関係ないのだけども、世間的にはその言い方が一般になっている。
文字入力の実習
- スタートメニューの「プログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」と選択して、メモ帳を開く
- 以下の文章を、入力してみてください。
- 今日から基礎情報処理の授業をはじめます。
- 文字は、キーボードから入力します。
- のばす音、詰まる音などの入力もできるようになりましょう。
- 例えば「フロッピー・ディスク」などはローマ字でどう入力すればよいでしょうか。
- アルファベットと漢字がmixしているとき、効率良くINPUTできる方法は?
- ときどき、どうやって打ち込めばよいか、マヨッテシマウものもあります。
- ~もその代表です。これはtildeという記号です。
- 全角文字と半角文字の区別もしっかり理解しておきましょう。
- 半角のカタカナはトラブルのもとなので、使わないようにします。
- アルファベットや数字、記号などは原則として半角文字を使いましょう。
- Keioは全角文字、Keioは半角文字です。
- 数字も全角と半角があります。123が全角、123が半角です。
- せっかくだから、保存しましょう。(詳細は後日やります)
- 「ファイル」メニューから「名前を付けて保存」を選択
- ファイル名を適当に入力
- 「保存」ボタンをクリックする
自分が利用できる記憶領域の確認
- サーバーという共通利用可能なコンピュータ
- すぐに使えるように、「ショートカット」が作られてある(ただし、これはこの大学のこの教室で使う場合のことで、他では必ずしもそうではない)
- 自分は使えるが、他人は使えない(存在は見えるが書き替えはできない)