#10/表計算ソフト、書式設定とグラフ作成
セルの書式
- セルの表示の方法を多種多様に変更できる
- フォント
- 文字の大きさ、書体、太字や斜体
- ツールバーに用意されている
- 表示形式
- 基本的なものは、ツールバーに用意されている
- 数値に3桁ごとのカンマ
- 四捨五入
- 通貨をつける
- 罫線:枠線をつける
- 罫線パレットを利用すると手軽
- 複雑なパターンは、書式設定のダイアログボックスで行う
- その他
グラフ作成
- 表全体を範囲選択して作業
- 表を選択
- 「グラフウィザード」」ツールをクリック
- マウスポインタが十字になる。ワークシート内のグラフを作成したい位置をドラッグ
- グラフウィザードでの条件指定
- いろいろな条件が出てくるので、適当に設定をしてみる
- 作成後の位置の移動、大きさの移動
- 選択すると、ハンドル(小さな四角形)が表示される
- ドラッグして移動
- 周辺に出てくるハンドルをドラッグして大きさを変更
- ダブルクリックでグラフの編集
- グラフ作成後の設定変更
- グラフを選択して「グラフウィザード」ツールをクリックする
- その他の設定は、グラフあるいはグラフ要素を選択して、各種メニューを利用する
- あるいは「グラフ」ツールバーを利用する
- グラフの種類の変更
- 凡例の表示と非表示
- 系列の縦方向、横方向
- グラフ要素の選択は、マウスポインタのそばに出てくるボックス表示を見ながら行えば確実
【実習】罫線表とグラフ作成
- 企業の決算情報を収集
- Yahoo企業情報 をまず見てみる。ここにある「企業別決算財務情報」に移動
- 適当な企業を見つけて、その情報を表示する。そのなかに、なにかしら表があるはず。年度ごとの売上高のような表が作業しやすい。
- 表をそのままワークシートに入力する
- コピーして貼り付けがうまくいけばそれでいい
- ダメなら、1つ1つ手入力しよう
- 表に罫線を引くなどして見やすくする
- グラフ作成