追加情報
WordやExcelの文書ファイルをHOME Directroyに保存する
- 文書ファイルは自由な位置に保存できる
- WordやExcelでは、保存するファイルを指定するときに、自由にフォルダを移動できます。
- 上位フォルダに移動するには、「保存先」名前の右にある▼ボタンをクリックして、リストから選択します。
- その右にある「1つ上のフォルダへ移動」ボタンでも上位フォルダに移動できます。
- 下位のフォルダに移動するには、単に一覧に出てきているフォルダのアイコンをダブルクリックするだけです。
- ただし、教室のパソコンでは、最初から表示されるProfilesフォルダ以外はいろいろ制約があるので、文書の保存は必ずしもすべてのフォルダでできるわけではありません。
- 最初から、HOME Directoryが表示されるようにする
- (以下、手順を示しますが、この資料は学校に来て作っているわけではありませんので、うまくいかないときにはすみませんが連絡をください。)
- HOME Directoryのパスを確認する
- パスとは、パソコンが認識できる形式の、フォルダの場所を示す記号だと思って下さい。
- デスクトップのHOME Directoryを右ボタンでクリックします。
- 表示されるメニューから「プロパティ」を選択します。
- 「ショートカット」の見出しが選択されているのを確認し、そこにある「リンク先」の記述をメモしておきます。
- 選択してCtrl+Cでコピーしておくのでもかまいません。
- 「キャンセル」ボタンをクリックして、ダイアログボックスを閉じます。
- Word/Excelのフォルダを設定する
- WordないしはExcelのどちらでもいいので起動します。
- 「ツール」メニューの「オプション」を選択します。
- 「全般」の見出しをクリックして、「全般」のページに切り替えます。
- 「カレント」フォルダに、メモしておいた、HOME Directoryのパスを入力します。
- うまくすると、Ctrl+Vでペーストすることができますが、ダメならキータイプしましょう
- OKボタンをクリックします。
- 以上の手順で、たとえば「ファイル」メニューの「名前を付けて保存」を選択したとき、最初の「保存先」はHOME Directoryで開く場所、つまりアカウント名の名前のフォルダになっているはずです。
- 正しく設定されれば、この設定は1度だけで済むはずです。