インプットメソッドのポイント
IMEの使用/不使用の切り替え
- Alt + 半角/全角(漢字):DOS/Vの場合
- CTRL + XFER、XFER:PC-9800の場合
変換関係で最低限知っておきたいキー操作
- スペース、あるいは変換で、変換
- Enterで確定
- 変換後は、別の候補を表示するのに、同じくスペース、あるいは変換
- 変換一覧が出てきたら↑や↓も使える
- 文節の移動は、←および→
- 文節の切り直し(伸縮)は、Shift + ←、Shift + →
漢字以外の入力
- ひらがなは、そのまま確定などしてしまう。ひらがなに戻すには、F6が使える
- カタカナは、変換するか、あるいはF7でカナ変換する
- 半角文字は、IMEを不使用にして入力するのが基本。使用しているときに入力してしまった場合は、F8で半角変換をする。そのとき、F9による全角英数変換とF8による半角変換を併用する。
- 全角英語は、とりあえず入力してF9を押す。F9を押すまでは変な日本語になるが、それはいいとして、F9を押す
- 全角数字は、IMEを使用にして入力すればよい
その他
- Escで、前の状態に戻ったり、キャンセルができる
- 全角スペースは、Ctrl + Shift + スペース(変更も可能)
- 記号はそれらが割り当てられているキーを使うのが基本。それにないものは、ツールバーの漢字辞典を使う
- 操作が分らないときは、ツールバーを使う。何かしら設定は変更できるはず。右ボタンにも機能が割り当てられている