#8/ワープロと罫線表の作成
罫線表を作成する方法
表の内容のテキストを入力してから罫線表に変換する
指定した行列数の罫線表をまず作成し、その中に文字を入力する
鉛筆で罫線枠を描き、そこに文字を入力する
先に内容を記述してから罫線を作成する方法
次のようにまずテキスト入力(<Tab>はTabキーを押す)
予定表
日付<Tab>時刻<Tab>予定
6月5日<Tab>10:00<Tab>田町駅前集合
6月6日<Tab>18:00<Tab>田町駅到着、解散
罫線の引き方
表に含めたい範囲を選択する(段落の左側をドラッグする)
ツールバーにある「表の挿入」ボタンを押す
まとめて表を仕上げるオートフォーマット
表のどこかに挿入ポイントを置く
「罫線」メニューから「表のオートフォーマット」を選ぶ
ダイアログボックスで適当な形式の表を選ぶ
表がとりあえず仕上げられた
行を加える
表のどこかに挿入ポイントを置く
「罫線」メニューから「行の挿入」を選ぶ
挿入ポイントのある行の前の行に新しく行ができる
●末尾に行を加えるには、最後の行の最後の列に挿入ポイントを置いて、Tabキーを押せばよい
列幅や高さを変える
罫線そのものをドラッグすることができる
罫線の上にマウスポインタを移動させると、ポインタの形状が変わる
形が変わったのを確認してドラッグ
表の中のセル、行、列の選択
ドラッグして選択したり、左端を選択したり・・・
これはいろいろやってみてください
「罫線」メニューも活用する
罫線の太さなど書式を変える
ツールバーにある「罫線」ツールをクリックすると、罫線関連のツールバーが新たに画面に登場する
太さや罫線の種類、色などをツールバーから選ぶ
罫線の真上にマウスポインタを移動すると、鉛筆の形になる。その状態で、ドラッグしてみよう(ちょっとコツがいる)
鉛筆でなぞると罫線を引く、あるいは罫線を修正できる…という感覚で使えるはず
セルの連結
連結したいセルを選択して「罫線」メニューから「セルの結合」を選ぶ
その他の引き方
いきなり枠を作る(選択せずに「表の挿入」ツール)
ペンで線を引く(罫線ツールのペンの形のツールをクリック)
【演習】食事したものを思い出して表を作成する
新しい文書を用意する。
今日の昼食でも、昨日の夕食でもかまいません。ある食事を思い出して下さい
1列目には、献立名(野菜サラダ、キュウリの酢の物など)を並べます
2列目には、献立の材料を並べます
3列目には、材料の分量を推定でいいので並べます
1行目には項目名を入力します
1つの献立名に対して、複数の材料があるはずです。次のような雰囲気で、複数の材料をまとめて1つの献立になるようにします。
献立名
材料
分量
野菜サラダ
レタス
2枚程度
ブロッコリー
かけらが3つ
ゆで玉子
半個
ファイルに保存しておきます