第3回目-2001/10/22

Java文法の基本(変数)

ポイント

変数を理解する

p58〜p66を実際にやってみます。時間を区切って、各自でやってもらいます。

p67〜p71については、講義をしますが、上記の作業が終わったら、じっくり読み込んでおいてください。

理解してほしいこと:

キャストについて

p72〜p75を実際にやってみてます。時間を区切って各自でやってもらいます。

p74の「変数の型を変える」という見出しの部分の最初に記載されていることを、必ず自分でやってください。

理解してほしいこと:

演習課題

3-1:新たに今日の演習課題用のプロジェクトを作成すること

3-2:次のような手順のプログラムを作成すること

いちばん最後の少数以下を含めた割り算の結果はちょっと難しいので、さっぱりわからない場合にはとりあえずパスしていいでしょう(教科書にもヒントらしきものは何も書かれていません)

3-3:3-2のプログラムで、自分で追加した部分を、紙に書き出して次のような表を作成しなさい。もちろん、ワープロなどを使って印刷してもいいが、手で全部作成してもたいした手間ではないはず。

プログラム 変数num 変数digit 変数d 変数e
<プログラムの1行目>        
<プログラムの2行目>        
<プログラムの3行目>        


       
<プログラムの最後の行>        

表の枠内には次のように記号を書き込むこと。つまり、変数の状態を書き込むのであるが、この表では、左側のプログラムの1行が実行し終わったときの、各変数の値を、表に書き込むものとする。