#5/ワープロとテキストの編集作業

ワープロソフトについて

• 文章を作成する
• 文字をレイアウトできる
• 図を作成できる
• 罫線に囲まれた表を作成できる

文字を入力 

• 「段落」を意識しつつ、入力を行う
• 文字の選択
• 削除
• 「やり直し」もできる

ドラッグ&ドロップで編集

• 選択した文字列を別の位置に移動
• 選択した文字列を別の位置にコピー

コピー&貼り付けで編集

• 切り貼り感覚での作業
• 一時記憶する「クリップボード」
• メニューを使う方法
• キーボードを使う方法

ファイルに保存

• 文書をファイルに保存する
• 保存の方法
• 2度目以降は上書き保存
• 保存したファイルを呼び出す方法

文字書式

• フォント
• サイズ
• その他の装飾

段落書式

• 箇条書き、番号付き箇条書き
• 配置（左寄せ、右寄せ、中央揃え）
• 行間、段落間隔
• 左マージン、右マージン、１行目のマージン
• タブの効果

【演習】手紙のような簡単な文書

ワープロを起動する

• まず、テキストを入力する（＜＞内は適当に入力する）

• ＜今日の日付＞ 卒業記念パーティ案内状 ○○様 ＜自分の名前＞ ＜あいさつ文を適当に。何行かに渡るくらいに、適当に文章を作る＞ 期日：＜適当に＞ 場所：＜自分の実家にしましょうか＞ アトラクション：ビンゴ、卒業までの歩み、卒業秘話など

段落スタイルを設定する

• 右揃え：日付、自分の名前
• 中央：２行目のタイトル

フォントを設定する

• タイトルは「MS Pゴシック」、サイズを大きく
• 「期日」以下の一覧部分を「MS Pゴシック」

「アトラクション」の部分を箇条書きにしてみよう。次のような雰囲気で（まったく同じでなく、項目を箇条書きにするということ）

• アトラクション： ビンゴ 卒業までの歩み 卒業秘話など

• ヒント
  • まず、項目を別々の行に分ける
  • 箇条書きにする
  • 段落を選択して、左右のマージンを調節してみる

印刷をしてみる

保存しておく

• ファイル名などは自由に
• 保存したファイルをフロッピーディスクにバックアップしておく