Macintosh Java ReportでExpoに出展

1999/2/22
新居雅行(msyk@locus.co.jp)


Browsing Mac OS! は、基本的には実用情報をお届けするのが目的ですが、このページはちょっと私的にまとめたEXPOレポートです。たまには毛色が違う内容もいいのではないかと勝手に決めてしまって、お届けします。

いちばん小さなブース?

  • 1999年2月18〜20日に幕張メッセで行われた「MACWORLD EXPO/Tokyo 1999」に出展をしました。Javaの開発情報をオンラインで提供している「Macintosh Java Report」として、たぶん、いちばん小さなブースを出しました。
  • 会場のすみのほうで分かりにくい場所だったかも知れません。左隣は、iCatchのMacsenceがアメリカから来て出展をしていました。
  • ブースに貼り付いていたため、会場はあまり回ることができなかったのが残念なところかな。
  • 一方、MJR読者、あるいは書籍の読者の方々とたくさんお会いし、お話をできたことは大きな収穫です。御声援をいただいた方々も含めて、みなさんにこの場を借りてお礼を申し上げます。

展示内容

  • オンライン情報サービスなので、展示するものが具体的にはありません。
  • かといって何もなしというわけにもいかないので、iMacとVAIOとG3:-Pを展示しました。
  • 内容が内容だけに素通りする人が多いブースなんですが、いちおう、G3に目を止めた人も少なからず、そして笑ってくれる人もいました。傾向として、若い人ほど受けるというか何というか…(もちろん、お年ながらも受けてくれた人もいました)。
  • 一方で、「何の意味があるのですか?」と聞かれたり、「灯油缶にシールを張っただけじゃないか」と捨て台詞を残す方もいらっしゃったですね。ちょっとね…
  • お隣のブースからは、iCatchをいただきました。Thanks!

隣のブースにはピーターが来ていた

  • 隣はQuickTime系のソフトを開発しているソノランブルーのブースです。
  • ある日、ふと見ると、AppleのQuickTimeの“顔”とでも言うべき、ピーターホッジさんが、ソノランブルーのブースに来ていました。
  • 写真を撮ったら、にらまれてしまった…

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