SnapXShot

SnapXShotは、MacOSXの画面ショットを、Command+shift+3のキー操作で撮影することができるツールです。基本的な利用方法は次の通りです。

なお、SnapXShotは、2001/6/22版を持って、開発を終了しました。

新居雅行(msyk@mac.com

このソフトウエアは、AppleComputerが配付しているサンプルコードのSuperSnapShotをもとに作成されました。有益な情報を提供していただいたことに対し、篤く感謝いたします。


2001/6/22版

このバージョンを最終バージョンとします。

SnapXShot20010622.sit

変更点

Mac OS X Public Betaがリリースされているときに、ShapXShotを作成しはじめましたが、画面ショット作成環境があまりに厳しかったので、取りあえず作ったものです。Mac OS Xに対するサードパーティの対応が悪い場合にはがんばって作り込もうと思ったのですが、各社からそろそろ本格的な画面ショット作成ツールが出てきそうなので、このあたりでSnapXShotの役割は終わったかと思います。そこで、このバージョンを最終版として公開し、基本的にはこれ以上の更新は私の手では行わないものとします。

なお、ソースについては公開しようかと思ったのですが、一部に、Appleが作成しているサンプルコードを含んでいるため、規約上公開はできません。もし、御覧になりたい方がいらっしゃったら、差し上げますので、メールをください。継続して開発されてもかまいませんし、その場合にはロイヤリティなどは要求しません。


2000/12/14

CD-ROMで配付する場合などに使えるドキュメントを作りました。


2000/12/4版

インストール

前バージョンからの変更点

ファイルの解凍について(2000/12/6追加)

利用者の方よりお知らせをいただきました。圧縮ファイルは、Mac OS X Public Beta上で、StuffIt Delux 6.0を使って圧縮しています。これがうまく解凍できない場合があります。症状をまとめると次のようになっています。

Public BetaのStuffIt Expanderが、ファイル情報を完全に元に戻さないためにこうした事が起こります。具体的には実行ファイルのアクセス権が正しく設定されていません。これはバグなんでしょうけど、とりあえずVer.6.0の「a」のつかないバージョンでは直っています。

Mac OS Xで解凍する場合には、必ずVer.6.0を使って下さい。英語版のStuffIt Expander 6.0はすでにフリーで配付されているので、それで解凍を行なって下さい。このアドレスから続ければダウンロードできます。日本語版は現時点ではまだ配付されていません。


2000/11/29
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2000/11/25版

インストール

利用方法


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