タイトルREALbasicの次期版のアルファ版が2.1a19に更新カテゴリーREALbasic
作成日1999/9/30 11:6:19作成者新居雅行
REALSoftware社の開発ツールであるREALbasicは、次期リリースがVer.2.1となるが、現在アルファ版のリリースが行われており、9/29にはVer.2.1a19がリリースされた。Ver.2.1a18からは約半月が経過していいる。Ver.2.1a19では、オンラインリファレンスの修正を行うともに、2バイトシステムでの入力パレットの振る舞いを変更したり、ThreadIDプロパティがThreadクラスに追加されたり、Win32のウインドウのHWNDプロパティが使えなくなったり、Win32でのテキストのドロップ機能が追加されるといった変更がなされている。なお、プロジェクトファイルがVer.2.1と現行バージョンのVer.2.0.Xとは形式が違うので、注意が必要だ。また、アルファ版のため試用を中心に利用することが勧められている。
関連リンクREALbasic 2.1a19