タイトル | AGPメモリでのGWorldを形成するサンプルプログラム | カテゴリー | アップルからの開発資料, Mac OS 9 |
作成日 | 1999/11/9 20:7:20 | 作成者 | 新居雅行 |
Mac OS 9では、オフスクリーンでの描画を行うGWorldの新しいオブジェクトを用意するAPIであるNewGWorldで、最新の機種では、AGPのメモリを利用して画像処理を展開できるようになった。「New NewGWorld」はその機能を使うことも可能シンプルなサンプルプログラムで、メニューからGWorldを、VRAM、AGP、システムメモリのどこに作るかを指定して画像処理ができるようになっている。サンプルによって、GWorldのPixMapのデータの利用方法等が分かるようになっている。また、この機能の対応あるいは非対応についてもチェックを行う。1画素あたりのビット数を変換する画像処理についても、使用メモリによってどう違うかをサンプルプログラムでは検証できるようになっている。 | |
関連リンク | Graphics 2D: New NewGWorld |