タイトル | AirPort Base Stationに関する文書が公開、モデムや接続設定のもと | カテゴリー | Knowledge Base(旧TIL), ネットワーク |
作成日 | 1999/11/25 11:12:57 | 作成者 | 新居雅行 |
AirPort Base Stationに関するTech Info Libraryの文書がいくつか増えている。Base Station側の設定は、セットアップアシスタントを実行したマシンの設定をそのまま引き継ぐようになっているあたりは合理的なスペックだと言えるかもしれない。 58511:AirPort Base Station: Installing in a Multiple User Environment http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n58511 複数のユーザでAirPort Base Stationを使う時の注意書きなどがある。人数や利用するサービスを把握しようというものだ。他に移動すると再接続が必要だとか、IEEE 802.11は多くの接続をこなせるようになっているとか、Base StationがAirPortとEthernetの間のブリッジとして機能することなどが記載されている。 58529:AirPort Base Station: Internet Application Timeout Error Discussion http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n58529 最初にインターネットアプリケーションを使うときに、タイムアウトのエラーが出ることがある。これはBase Stationがプロバイダに最初に接続するのに時間がかかるからだ。表示ランプの状態を見ながら待つしかない。 58534:AirPort Base Station: Configuring for Tone or Pulse Dialing http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n58534 AirPortのセットアップアシスタントは、「モデム」「リモートアクセス」の設定を取り込んで、Base Stationに対して行う。ダイアルをパルスで行いたいのなら、「モデム」コントロールパネルで設定をしておいてからBase Stationの設定を行えばよい。 | |
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