タイトル | OSStatus型でエラーなどを識別する場合、一定範囲はデベロッパで自由に使える | カテゴリー | Technical Q&A, アップルからの開発資料 |
作成日 | 1999/11/26 10:42:25 | 作成者 | 新居雅行 |
Technical Q&Aに「ov 02 - Are there any OSStatus values I can use in my programs?」という文書が追加された。Mac OSのAPIでの戻り値に使われているOSStatus型では、その値によって、OS側で発生したエラーなどを識別できるようになっている。この型のデータのうち、1000から9999までは、デベロッパが自由に自分のアプリケーションの中で使ってかまわない。デベロッパ個別に番号を割り当てたりもしない。ライブラリやコンポーネントでも利用できるが、その場合は別のデベロッパの作ったものと同じ番号を使ってしまう可能性もある。 | |
関連リンク | ov 02 - Are there any OSStatus values I can use in my programs? |