タイトル | ダブルクリックで開くアプリケーションを指定するユーティリティ | カテゴリー | AppleScript, ユーティリティ |
作成日 | 1999/12/6 9:22:12 | 作成者 | 新居雅行 |
同一のアプリケーションでいろいろなバージョンのものを使っているとき、書類をダブルクリックすると一般的にはいちばん最新のものが起動する。「Default application chooser」を使えばそうではなく、指定したバージョンのアプリケーションが起動するようにできる。たとえば、Adobe Illustratorなどは複数バージョンを並行して使うこともあるものの、旧バージョンのファイルもそのままでは最新版が起動して開く。Default application chooserを使えば、たとえば書類をダブルクリックして、Ver.5.5を起動するといことができる。AppleScriptで作られたシンプルなアプリケーションであるが、Finderの特性をうまく使ったアイデアものだ。Junnama Noda氏の作品。 | |
関連リンク | Default application chooser 1.0 |