タイトル | シェアウエアのアプリケーションフレームワークがツールバーに対応 | カテゴリー | 開発ツール |
作成日 | 1999/12/20 10:59:4 | 作成者 | 新居雅行 |
Sig Softwareは、同社のソフトウエアを構築することなどに利用しているMac OS向けのアプリケーションフレームワーク「Macintosh Application Development Essentials(MADE)」をVer.1.5にアップデートした。MADEはC/C++で利用できるフレームワークで、ライセンスを受けないで入手できるものでも、ウインドウやメニュー、イベントといった基本的な処理に加えて、ドラッグ&ドロップや基本AppleEventなどの処理も用意されている。MADEはシェアウエアで、ライセンスを受ければ、さらにファイル選択処理などが含まれたライセンス版のフレームワークを入手できる。ライセンス料は形態によって違い、$20から$250までとなっている。Ver.1.5ではツールバー形式のウインドウや、ディスプレイの解像度の変更を認識することなどに対応した。 | |
関連リンク | Sig Software, MADE |