タイトル | 液晶ディスプレイではスクリーンセーバよりもスリープで画面保護 | カテゴリー | Tech Info Library-J, 周辺機器 |
作成日 | 1999/12/24 11:24:55 | 作成者 | 新居雅行 |
Tech Info Library-Jに液晶ディスプレイ関連の文書がいくつか公開された。液晶ディスプレイではスクリーンセーバーは基本的には不要のようだ。 ◇10639JC:液晶ディスプレイにおけるスクリーンセーバーの使用 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/WebObjects/TechInfo.woa/2/wa/showTIL?id=10639JC 液晶ディスプレイは、CRTのような表示イメージがディスプレイに残ってしまう「焼き付き」は起こるものの、電源をオフにしたりスリープ状態にしておけば通常は消えてなくなるので、焼き付きの問題は考慮しなくてもいい。また、スクリーンセーバーを使用すると液晶のバックライトは消えないため、バックライトの寿命は短くなる。バッテリーで使用中だと電力の消費も見逃せない。液晶ディスプレイを使う場合は、スクリーンセーバーを使うより、適当な時間でスリープ状態に入る方が、ディスプレイにとっては望ましいと言えるようだ。 また、以下のTech Info Library-Jの文書も公開されている。 ◇58547JN:Apple Studio Display DVI: 一番最初に電源コードを接続してください http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/WebObjects/TechInfo.woa/2/wa/showTIL?id=58547JN ◇58539JC:Apple Studio Display Flat Panel: 技術仕様 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/WebObjects/TechInfo.woa/2/wa/showTIL?id=58539JC | |
関連リンク |