タイトル日本在住者としてiToolsを申し込む場合の注意カテゴリーネットワーク, Mac OS 9
作成日2000/1/14 12:0:58作成者新居雅行
別掲の記事にも記したように、iToolsは北米地域向けのサービスであり、申込時の住所はアメリカ、カナダのものしか受け付けない。したがって、住所の一部を偽って申し込むことになるのだが、都市名が米国にないものであれば、アップルの側で判断できるという期待もある。登録した住所をアップル側で修正する可能性があることもQ&A文書で示されている。いずれにしても、あまりフェアではないものの、なるべく日本から申し込んだことがわかるような住所で申し込みをするくらいの配慮はしておきたいところだ。
なお、アップルの公式見解としては、iToolsに対して、「このサービスは北米のユーザを対象としたものなので、日本でのサービス開始をお待ち下さい」とのことだ。つまり、日本向けには、おそらく日本語のページで同等なサービスが開始されるので、それを待ってもいいだろう。
ちなみに、今、この記事は出先でWindowsマシンで書いている。アドレスを確かめるためにiToolsページに移動したら、Macでしか使えないサービスなので、Macを買ってからページにきて申し込んでほしいと表示がでた。もちろん、AppleStoreへのリンクもある。なかなかやるなぁ。
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