タイトル | クライアントのクラッシュを回避のためのストリーミングサーバの修正 | カテゴリー | QuickTime, Mac OS X Server, オープンソース |
作成日 | 2000/1/14 11:7:9 | 作成者 | 新居雅行 |
Entera社のMichael Kellner氏は、QuickTime Streaming Serverについての修正を公開した。ある条件のムービーをストリーミングしたところ、クライアントがクラッシュすることがあったため調査した。すると、長さが0を記述するヒント情報がその原因だったとしている。パケットのサイズが0なら送付しないように、ソースプログラムを修正する方法が以下のページで解説されている。なお、Entera社はWindowsなどで稼動するRTSP/RTPベースのストリーミングサーバELSAを開発しているが、これはQuickTime Streaming Serverのソースとは別に開発されたものだ。 | |
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