タイトルクロスプラットフォーム対応フレームワークがCarbon対応へカテゴリーライブラリ, ライブラリ
作成日2000/1/19 10:3:41作成者新居雅行
1つのソースでMac OSとWindows用のアプリケーションを生成できるフレームワーク「CPLAT」が更新されて、CodeWarrior Pro 5への対応と、Universal Header 3.3に対応した。CPLATは、クロスプラットフォーム対応のアプリケーションフレームワークで、RADツールに加えて、メニューやアイコン、カーソルなどのリソースを編集する機能も含まれている。作成したリソースはMac OSだけでなくWindowsでも利用できる。Carbon対応のアプリケーション作成もできる。将来的にはLinux向けのアプリケーション生成も可能とする予定だ。シングルユーザのライセンスが$50となっており、作成したアプリケーションに対するロイヤリティは発生しない。
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