タイトル | AirMacベースステーションをルータではなくブリッジとして稼動させる方法 | カテゴリー | Knowledge Base(旧TIL), ネットワーク |
作成日 | 2000/2/11 11:40:39 | 作成者 | 新居雅行 |
AirMacベースステーションを、ルータとしてではなくブリッジとして働かせることもできる。管理ユーティリティで、NATとDHCPのルーティングの処理をオフにすればよく、これで、Ethernetと他のネットワークとの間は、単にそのまま通信のやりとりができるようになる。1つの大きなネットワークにいくつもベースステーションを接続するような場合だと、IPアドレスはベースステーションではなく別のサーバで集中管理したいだろう。そのような場合に、ブリッジとして機能させるニーズがあると思われる。 | |
関連リンク | 58597:AirPort Base Station: Configuring As A Bridge |