タイトル | AirMacベースステーションのファームウエアの再ロードと初期化 | カテゴリー | Knowledge Base(旧TIL), ネットワーク |
作成日 | 2000/3/1 11:27:38 | 作成者 | 新居雅行 |
AirMacベースステーションのファームウエアの再ロードと設定の初期化の方法が記載されている。接続できずさらに設定が変えられなくなったような、どうしようもないトラブルのときなどでは、こうした方法で初期化する必要がある。Macintoshとベースステーションをクロスケーブルで直接接続するか、あるいはハブ経由などとにかくEthernetで接続するようにしておく。TCP/IPコントロールパネルではEthernetを選択する。ベースステーションの電源アダプタからの接続をはずし、再度入れて電源を再投入する。3つのランプが全部オレンジ色についたらリセットスイッチ部分にクリップをのばしたものを差し込んで、30秒以上押したままにする。そして、AirMac管理ユーティリティを起動すると、ベースステーションがリストに表示されるのでそれを指定して、後はソフトの指示に従う。ベースステーションのパスワードは初期化されて「public」に設定されている。 | |
関連リンク | 58613:AirPort Version 1.1: Base Station Forced Reload |