タイトルAppleWorks 6に関する文書が公開、自動保存の動作などカテゴリーアプリケーション, Knowledge Base(旧TIL)
作成日2000/3/2 14:40:37作成者新居雅行
Tech Info Libraryに、AppleWorks 6に関する文書が公開された。以下はその文書のアドレスと要約である。

◇25118:AppleWorks 6: Documents Open at Startup
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n25118
AppleWorks 6の新機能として、自動的に定期的に文書の保存を行う機能がある。そのため、作業中にクラッシュしても、ある程度までは復旧できる。自動的に保存される文書は、システムフォルダの「起動項目」フォルダに作成されるため、クラッシュ後、自動的に保存されている文書が開くことになる。もし、開く必要がないのであれば、たとえば、起動時にスペースキーを押したままにして機能拡張マネージャを呼び出し、起動項目の該当する文書のチェックをはずしておく。

◇25119:AppleWorks 6: Using Auto-Sum on Mulitple Columns
 http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n25119
オートSum、オートAverageにより、隣接するセルの合計や平均値を求める式を自動的に挿入する。しかしながら、複数のセルに対してこの機能を適用しても、合計や平均値が出てこない場合がある。そのときは、セルを選択してコピー&ペーストをすればよい。
関連リンクTech Info Library