タイトル | AppMaker #12のアップデートがリリース、スクリプト対応コード生成 | カテゴリー | 開発ツール, 開発ツール |
作成日 | 2000/3/7 1:9:2 | 作成者 | 新居雅行 |
Bowers Developmentは、同社のアプリケーションソース生成ソフト「AppMaker #12」に対するアップデートを公開した。AppMaker #12はすでにリリースされていて、そのアップデートである。aeteリソースや、オブジェクト参照の解決、SetDataやGetDataイベントの処理などが追加された。オブジェクトの参照はAppMakerのプロジェクトのDataDefsから自動的に生成されるため、基本的なスクリプティングについては、追加でプログラミングする必要はないとしている。また、AppMakerが生成する基本クラスをオーバーライドする機能もアップデートで追加された。 AppMakerは、ウインドウの中にボタンなどのオブジェクトを配置して、アプリケーションなどを設計するツールだ。そして、その設計通りに機能するC++などのソースコードを作成する。CodeWarriorのフレームワークであるPowerPlantにも対応している。 | |
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