タイトル | バイナリ形式のファイルを参照できるエディタがバージョンアップ | カテゴリー | ユーティリティ |
作成日 | 2000/3/9 13:36:22 | 作成者 | 新居雅行 |
ファイルの内容を解析することなどに利用できるQuadrivio社の「General Edit」のVer.1.1がリリースされた。バイナリ形式のファイルでも、構造体定義のような記述によるデータ定義と組み合わせることで、見やすい形式でデータを参照することができる。開発途中の様々な場面で、プログラムが生成する各種ファイルを解析することができる。また、データの修正もできる。新しいバージョンでは、データの検索や置換、解析結果の書き出しなどができるようになった。PICT、TIFF、QuickTimeのファイルについては、データ定義が付属する。ダウンロード版は$175で、パッケージ版は$249となっている。前バージョンからのアップデータはフリーで入手できる。デモ版もあるが、さらに16進形式などでファイルの内容を羅列するだけのLite版はフリーで配付されている。 | |
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