タイトル | USBキーボードで挿入ポイントの右側の文字を削除を可能に | カテゴリー | ユーティリティ |
作成日 | 2000/4/17 14:11:44 | 作成者 | 新居雅行 |
Opus Softwareは、USBキーボードで、delキー(Forward-Deleteキー)やendキーの操作を行えるようにするシステム機能拡張「ShadowKeys 1.0」をリリースした。$5のシェアウエアだ。ADBの拡張キーボードには、deleteキー(Windows系で言えばBackspaceキー)だけでなく、delキー(Windows系で言えば、deleteキー…ややこしい)があった。deleteキーでは挿入ポイントの左側の文字が消え、delキーでは挿入ポイントの右側の文字が消えるというのが動作であった。USBキーボードではdelキーがなくなったが、ShadowKeysを入れておけば、clearキーがdelキーの働きをする。また、shift+homeがendキーの働きをする。Adobe FrameMaker、QuarkXPress、ClarisWorks、MS Officeで正しく動作することが確認できたとしている。なお、iBookやPowerBookのようなテンキーのないキーボードを持つ機種向けのリリースは近々行うとしている。 | |
関連リンク | ShadowKeys 1.0 |