タイトルREALbasic 3.0a5がリリース、Windowsで全画面表示機能を追加カテゴリー開発ツール, REALbasic
作成日2000/8/8 9:18:29作成者新居雅行
REALbasicの次期バージョン3.0のアルファ版の5つ目のリリースが配付されはじめている。Windows向けに生成したアプリケーションで、メニューバーを隠して全画面表示する機能が加わった。また、IDEのコードエディタでは、キーワードの候補が表示されてそこから選択される機能が加わっている。その他、バグ修正や処理速度の向上などが図られている。REALbasicは、オブジェクトをウインドウに配置し、そこにプログラムを付加するタイプのRADツールで、Basic言語を基調としている。現在は、Ver.2.1.2が正式版だが、3.0ではCarbon対応となり、Mac OS Xで開発ツールが稼動すると共に、アプリケーションの生成も可能だ。Mac OS Xで利用する上ではAquaインタフェースが利用できる。
関連リンクREALbasic 3.0a5