タイトル | PC MACLANをWindows Meで使う場合には修正プログラムの適用が必要 | カテゴリー | サーバー関連, ネットワーク |
作成日 | 2000/9/21 2:54:30 | 作成者 | 新居雅行 |
ディアイティは、WindowsパソコンがAppleShareのサーバあるいはクライアントになるソフト「PC MACLAN for Windows 98/95」のWindows Me対応状況を公開した。PC MACLAN for Windows 98/95をWindowsにインストールすることで、WindowsパソコンをAppleShareサーバに接続したり、あるいは逆にサーバになることができる。また、プリンタの共有にも対応している。Windows Meは、2000年9月22日の16時に発売開始されるWindows 98(あるいはSecond Edition)の後継OSである。Meは「Millennium Edition」の意味である。 Windows Meに新規インストールする場合、インストーラのウインドウで一部のコントロールなどが見えない場合がある。また、インストール後修正プログラムを適用する必要がある。既存のPC MACLAN for Windows 98/95を使っているを使っている場合、サーバに対するドライブ割り当てを解除した後にWindows Meのインストールを行い、そしてただちに修正プログラムを適用する必要がある。修正プログラムは9月22日からディアイティのサイトで公開される。 なお、旧バージョン利用者向けに、「PC MACLAN for Windows 98/95 バージョンアップキット」の販売を、同社の販売サイトであるditshop.comで開始した。価格は\22,000となっている。 | |
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