タイトル | ライブラリから別のプロセスに実行機会を与えるにはコールバックを定義する | カテゴリー | Technical Q&A, Mac OS 9 |
作成日 | 2000/10/18 12:8:30 | 作成者 | 新居雅行 |
Technical Q&Aで更新された「Yielding Time Without Getting Events」という文書では、ライブラリ側でネットワークの待ち処理などをしているときに、メインのアプリケーションなどに処理をさせるためにWaitNextEventを呼び出し、イベントを取得しないようにしているものの、サスペンドやレジュームイベントを認識してしまうということについての対処方法が説明されている。ライブラリからアプリケーションに対して実行の機会を与える方法としては、コールバックやダイアログボックスを表示する、レジュームやサスペンドイベントをポストするという方法が紹介されている。コールバックがいちばん問題が少ないようだ。 | |
関連リンク | PS06:Yielding Time Without Getting Events |