タイトルマスク領域を求めるAPIをCarbonで使う時の結果のビットマップを得る方法カテゴリーTechnical Q&A, グラフィックス
作成日2000/11/10 15:38:11作成者新居雅行
Technical Q&Aに、QuickDrawのCalcCMaskやSeedCFillをCarbon対応するときのポイントを示した文書が掲載された。これらマスク領域を得るAPIでは、これまでは結果を1ビットのグラフポートで得ていた。そのためにOpenPortを使っていたが、これはCarbonでは対応されていない。そのため、GetPortBitMapForCopyBitsを使って作ったPixMapを渡して、1ビットのデプスのGWorldを作成し、そこに結果を残すようにプログラムを修正すればよい。
関連リンクQD62:CalcCMask and SeedCFill in Carbon