タイトルREALbasic 3.0a13がリリース、ビルドの処理をAppleScriptで記述が可能にカテゴリーREALbasic
作成日2000/11/22 15:46:13作成者新居雅行
開発ソフトのREALbasicの次期バージョン、3.0のアルファ版のリリースが続いているが、13番目のリリースが行われた。今回のリリースでは、Carbon環境での動作が向上した他、IDEでのアプリケーションのビルド部分でAppleScript対応がなされた。複雑なビルドをするような処理をAppleScriptで自動化することができる。その他、バグ修正やアピアランス関連の変更等がなされている。
REALbasic 3.0のいちばんの特徴は、Mac OS Xでも稼動するCarbonアプリケーションを作成できること。また、REALbasicの開発環境自体もMac OS XのCarbonアプリケーションとして稼動する。
関連リンクREALbasic 3.0a13