タイトルCommand-Shift-0はアプリケーション使用中でも即座にスリープに入るカテゴリーKnowledge Base(旧TIL), Mac OS 9
作成日2000/12/9 13:46:21作成者新居雅行
Command+shift+0のキー操作は、即座にスリープ処理に入るシステムレベルのキーボードショートカットになっている。PowerBookだけでなく、すべての機種でこの機能が働くことがTech Info Libraryに紹介されているために、そのため、アプリケーションで、Command+shift+0のショートカットキーが示されていても、実際には使えない。対応するメニューコマンドがある場合には、そのメニューを選択して利用するようにする。あるいは、テンキー側の0キーを使う。アルファベット側の数字キーと、Command+shiftの組み合わせはFKEYとして特別な処理がシステム側で組み込まれている。文書では、Adobe PhotoshopやQuarkXPressでこのキーボードショートカットを使っているとしている。(なお、GoLive 5では、Command+shift+4というキーボードショートカットを割り当ててりるメニューがあるが、もちろん、画面ショットのキー操作でありメニューのショートカットとしては使えない。)
関連リンクMac OS 9: Command-Shift-0 Puts System to Sleep