タイトルREALbasicの次期版のリリース15が公開、印刷機能の改良やバグ修正などカテゴリーREALbasic
作成日2000/12/20 11:45:0作成者新居雅行
開発ツールREALbasicのCarbon対応次期バージョンVer.3.0のアルファ版が公開されているがリリース15が登場している。今回のリリースでは、印刷の機能が強化され、72dpiよりも高い解像度での印刷設定ができるようになっている。また、プロジェクトの既定のひな形を作っておくことができるようになった。さらに、検索処理が外部のファイルに対しても行えるようになった。さらにツールバーのみかけも変更されている。バグ修正も行なわれているが、PostgreSQLの時間データのフィールドに対応して、時刻データの入力動作が正しく行なわれるように改良されている。REALbasic 3.0は、Carbon対応の開発ツールとなると同時に、Carbon対応のアプリケーションの生成もできるようになるバージョンだ。
関連リンクREALbasic 3.0a15