タイトル | HTMLによるヘルプファイルのアンカー部分を自動的に呼び出して表示する方法 | カテゴリー | Technical Q&A, ユーザインタフェース |
作成日 | 2001/2/25 18:39:12 | 作成者 | 新居雅行 |
Technical Q&AにApple Helpの便利な使い方が掲載された。Help Viewerで参照できるヘルプファイルは一定の規則に従ってHTMLで制作される。ここで、特定のトピックを検索してそのページを表示するAHLookupAnchorというシステムコールが用意されている。これにより、文書中のAnchorの位置を割り出して、その部分をHelp Viewerで表示する。Apple Helpに従って作成したヘルプでは、トピックの呼び出しの機能を自動的に利用できると言えるわけだ。サンプルプログラムも掲載されているが、Core FoundationのCFBundleを利用してアプリケーション情報などを取り出すなど、ヘルプ以外の部分でも参考になるかも知れない。 | |
関連リンク | QA1006:Displaying Help |