タイトル | ダイアログボックスでMLTEを使うサンプルアプリケーション | カテゴリー | アップルからの開発資料, テキスト/フォント, ユーザインタフェース |
作成日 | 2001/3/6 17:13:28 | 作成者 | 新居雅行 |
サンプルコードに掲載された、MLTEUserPaneは、MLTE(Multi-Lingual Text Edit)すなわち各国語に対応したテキスト編集コンポーネントを使う方法を示したサンプルだ。ダイアログボックスにControlの領域を確保しておき、そこにMLTEのコンポーネントを配置して、データをセットしている。MLTEをダイアログボックスの中の1つのテキストボックスとして使う方法のサンプルだと言えるだろう。MLTEのさまざまなコールバックルーチンの設定などが参考になると思われるが、比較的長いプログラムであり、まずはMLTEの基本を押さえてから参照しないと難しいだろう。CodeWarrior、そしてProject Builder、MPWのビルドが可能となっている。CarbonLib対応で、特にバージョンは記載されていないが、なぜかMac OS 9.1では不可解な場所でフリーズする。Mac OS X Public Beta上ではアプリケーション自体は起動できた。 | |
関連リンク | MLTEUserPane 1.0 |