タイトル | Dockの配置する場所を画面の上下左右の任意の位置に設定できるようにするユーティリティ | カテゴリー | ユーティリティ, ユーザインタフェース |
作成日 | 2001/4/3 13:16:36 | 作成者 | 新居雅行 |
Austin Shoemaker氏がフリーウエアとして公開している「Docking Maneuvers 1.1」を使えば、Dockの位置を下だけでなく、上下左右の位置に配置できるようになる。こうしたカスタマイズの機能は、Mac OS Xには最初から組み込まれているようで、Austin Shoemakerによって、その機能がアクティブになる模様だ。アプリケーションを実行すると、機能を有効にするかどうかをたずねるダイアログボックスが表示される。有効にすると、Dockの境界線部分をControlキーを押しながらクリックすることで、「自動配置」「固定位置」のメニューが追加される。前者が、Dockの位置を上下左右に配置を変更するためのものだ。後者は、たとえば、下に表示されている場合、左寄せ、右寄せ、中央に配置する。ただし、どの位置に表示しても、1行あるいは1列での表示のみとなる。 | |
関連リンク | Docking Maneuvers |