タイトル | TIL,TIL-J》Mac OS Xのディスクやディスプレイなどに関する文書 | カテゴリー | Tech Info Library-J, Knowledge Base(旧TIL), 周辺機器 |
作成日 | 2001/4/3 13:20:26 | 作成者 | 新居雅行 |
Tech Info LibraryおよびTech Info Library-Jに掲載された文書のうち、Mac OS Xでのディスクやディスプレイなど周辺機器に関する文書として、次のようなものが公開されている。 ◇Mac OS X 10.0: 多くの他社製インクジェットプリンタドライバが組み込まれます http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=106219JC ◇Mac OS X 10.0: Many Third-Party Ink Jet Printer Drivers Are Built In http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n106219 Mac OS X 10.0に標準でドライバが組み込まれているキヤノンとエプソン製のインクジェットプリンタの一覧が掲載されている。つまり、これらの機種は接続するだけで利用できる。ただし、カスタム用紙設定が使えないなど、機能的に制約されている場合がある。 ◇Mac OS X 10.0: Epson SC 740 プリンタエラー -27 メッセージ http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=106188JN ◇ Mac OS X 10.0: Epson SC 740 Printer Error -27 Message http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n106188 タイトルにあるプリンタを使用している時、Classicアプリケーションからの印刷を行っている場合に、2番目のプリントキューを入れるとエラーメッセージが出てくる場合がある。 ◇Mac OS X 10.0: ファイルシステム修復のために fsck を使用する理由と、いつ、どのように使用するかについて http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=106214JN ◇Mac OS X 10.0: Why, When, and How to Run fsck for File System Maintenance http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n106214 一般的にはDisk Utilityでディスクの修復ができるが、起動できないときにfsckでチェックするようにメッセージが出ることもある。このコマンド形式のfsckの利用方法等が詳しく記載されている。シングルユーザモードに入るには、Command+Sを押したままで起動し、そこでfsck -yコマンドを実行することなど、手順が詳しく掲載されている。 ◇Mac OS X 10.0:「file system dirty, run fsck」のメッセージ http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=106215JN ◇Mac OS X 10.0: "file system dirty, run fsck" http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n106215 起動時にタイトルのようなメッセージが出れば、fsckユーティリティを使って修復を行う必要がある。 ◇Mac OS X 10.0: 接続の際、内蔵モデムの音がしない http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=106162JC ◇Mac OS X 10.0: Internal Modem Makes No Sound When Connecting http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n106162 ダイアルアップ接続で内蔵モデムのサウンドが出てこない場合がある。将来のバージョンで修正する予定だ。 ◇Mac OS X 10.0: 256 カラーモードや 640 × 480 解像度の使用 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=106175JC ◇Mac OS X 10.0: Using 256 Color Mode and/or 640 x 480 Resolution http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n106175 256色カラーや640×480の解像度は、Classicアプリケーションだけにする必要がある。Classicアプリケーションが自動的に設定してしまい元に戻らない場合には、システム環境設定で設定を戻す。 ◇Mac OS X 10.0: 設定アシスタントと AppleVision ディスプレイの 640 x 480 ピクセル解像度 http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/artnum?id=106221JN ◇Mac OS X 10.0: Setup Assistant and AppleVision Display 640 by 480 Pixel Resolution http://til.info.apple.com/techinfo.nsf/artnum/n106221 AppleVision 1710/AVでは、セットアップ後640×480ドットになる場合もある。ADBポートのある機種では接続を正しく行ってセットアップを行う。セットアップは、800×600ドット以上の解像度で正しく動作するようになっている。 | |
関連リンク |